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この記事は2025年10月02日に更新しました。

一生懸命コツコツ貯金してるのに、全然増えないんだけど…💦



実はそれ、あなたのせいじゃなくて 時代のせい なんだ!!
今の日本は超低金利時代。銀行に預けても、ほとんど増えないのが当たり前になってる。
✅ 普通預金の金利は 0.001%。
100万円預けても1年でたった 10円しか増えない。
✅ 定期預金でもほとんど変わらない。
「昔は5%の金利があった」なんて信じられないよね💦
つまり銀行預金は「安全だけど増えない資産」の代表なんだよ(-_-;)
👉 この記事を読むと
✅ 銀行預金がなぜ増えないのか、その理由がスッキリわかる
✅ 銀行預金のメリット・デメリットを整理できる
✅ これからの時代に必要な「預金+投資」の考え方が身につく
この記事を読めば、ただ「増えない」と嘆くだけじゃなく、どう動けばいいのかがイメージできるようになるよ(^^)/
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それでは、早速本題に入りたいと思います(^^)/
銀行預金が増えない現実
昔の日本は「銀行に預けておけば自然にお金が増える」時代だったらしいんだよね。
でも今はまったく違うんだ…。1つずつ見ていこう(^_-)-☆
普通預金の金利
なんと今の普通預金の金利は 0.001%。
数字だけ見てもピンとこないけど…実際に計算すると驚くよ。
✅100万円を1年預けても利息はたったの10円。
✅ATMで手数料1回払ったら、それだけで利息は吹き飛ぶ💦
✅下手したら「10年預けてやっと100円」レベル。
昔は「お年玉を銀行に預けておけば勝手に増える」って時代もあったみたいだけど、今は完全に別世界(笑)
今の銀行口座は「お金を増やす場所」じゃなくて、ただの「お金を保管する金庫」ってイメージに近いんだ。



考え方によっては、100万円も貸してあげてるのに、その利息寄り1000円引き出すほうが手数料が高いって事よ💦



なんか…嫌なんですけど(-_-;)💦



まぁ…借りてあげてるんですけど?みたいなスタンスだよね(笑)
定期預金でもほとんど変わらない
「じゃあ定期ならマシでしょ?」と思うかもしれないけど…実はほとんど大差なしなんですよ💦
銀行によっては 0.002〜0.01% 程度で、100万円を1年預けても 数十円〜数百円しか利息はつかない。
昔は「定期にすれば放っておいても資産が増える」なんて時代もあったけど、今の金利水準ではほぼ誤差レベル(笑)
正直、ATMの手数料を1回払ったらその利息なんて一瞬で消えてしまうんだよね(-_-;)



10円が数百円になっても誤差だね💦
増えてるって言わないじゃん💦
昔との比較
バブル期(1980年代)の日本では、定期預金の金利が年5%前後もあったんだって(^^)/
つまり100万円を銀行に1年預けるだけで、5万円もの利息がもらえた。
当時は「銀行に預ける=資産が増える」ことが当たり前だったんだよね。
それに比べて、今の普通預金は 0.001%=100万円で10円。
昔と比べると 同じ100万円で“5万円 vs 10円” というとんでもない差。
これを聞くと「銀行預金でお金を増やすのはもう不可能」って一発でわかるはず。



年間5%の利息がもらえるってすごい時代ww
株の配当金だってなかなか5%ってないのよ!!



へえ~💦じゃあみんなお金に困らないじゃん!!
いい時代だったんだね(^^)/
銀行預金が増えない理由
1. マイナス金利政策・低金利時代(日銀の金融政策)
日本は長い間「デフレから抜け出すため」に、低金利政策を続けてるんだ。
これは「お金を貯めこまずに、企業や個人にもっと使ってもらおう」という狙いらしい。
銀行にお金を預けても利息をほとんどつけないことで、
✅ 預けても増えないから、投資や消費に回そう
✅ お金を回して景気を刺激しよう
っていう仕組みを作っているわけ(^^)/
だからその裏返しとして、私たちが銀行からもらえる利息はほぼゼロ…。
100万円を預けても数円〜数十円しか増えないから、「貯金しておけば増える時代」は完全に終わったってことなんだ。



だから、投資とかちゃんと学んでいかないとどんどんお金なくなっちゃうんだよ💦
2. 銀行のビジネスモデルの変化
昔の銀行はシンプルで、まさに「お金の仲介屋さん」って感じだったんだ(^_-)-☆
① 預金を集める(みんなからお金を預かる)
② 企業や個人に貸す(住宅ローンや事業融資)
③ その貸したお金の利息で儲ける
④ そこから一部を預金者に利息として返す
これが“王道の銀行ビジネス”だったんだよね(^^)/
でも今は超低金利時代。貸出金利も下がっているから、「貸して利息を取る」だけではほとんど儲からないだって。
昔みたいに「預けておけば利息がちゃんと返ってくる」という仕組みが成り立たなくなっちゃったんだよね💦
だから、その代わりに銀行は、
✅ ATM手数料
✅ 振込手数料
✅ 投資信託や保険商品の販売手数料
こうした “手数料ビジネス” にシフトしているんだよ。
つまり今の銀行は、昔みたいに「利息を返してくれる場所」じゃなくて、「お金を安全に保管して、必要に応じて便利に使わせてくれる場所」へと変わっているんだよ。
3. インフレの影響
銀行に預けたお金は、通帳の数字としては減らない。
でも 物価(モノやサービスの値段)が上がれば、お金の実質的な価値は下がるんだ。
例えば
① 今100万円で買えるものが10年後に物価2倍になったら、同じ100万円では半分の量しか買えない。
② 昔100円で買えたコンビニのアイスが、今は200円くらいしてるのも同じ現象。



今も値段が変わらないものって、中身の量が減ってるよね!
つまり、「お金は減ってないのに、買えるものが減ってる」=実質的には損してるってことなんだですよね。
これがインフレの怖いところ。
銀行預金は数字を守る力はあるけど、物価上昇には弱いから「気づかないうちに資産が目減りしてる」状態になりやすいんだ。



簡単に言えば、銀行に預けっぱなしだと「貯金がじわじわ痩せていく」イメージだね。
銀行預金のメリットもある
「銀行預金=増えない」って話ばかりしたけど、もちろん メリットもちゃんとあるんだ。
元本保証で安全
銀行に預けたお金は、基本的に減らない。
しかも「ペイオフ制度」という仕組みがあるから、万が一銀行がつぶれても 1,000万円とその利息までは国が保証してくれるんだ。
これは投資にはない、“絶対的な安心感”。
株やFXは価格が動くから元本割れの可能性があるけど、銀行預金は「とにかく減らしたくないお金」を置いておくには最適。



生活費や緊急時に使う資金は、やっぱり銀行にあると安心なんだよね。



でも1000万円以上は保証されないって事だからね(笑)
すぐ引き出せる流動性
銀行預金の強みは、なんといってもすぐ使える便利さ。
ATMでパッとお金をおろせるし、キャッシュカードやアプリがあれば24時間どこでもアクセスできる。
さらに最近は、クレジットカードや電子マネーの引き落とし口座、PayPayや楽天ペイなどのキャッシュレス決済チャージにも直結。
「給料が入る → そのまま生活費で使える」という流れができているのも銀行口座ならではだよね。
急な出費や支払いにすぐ対応できるのは、銀行預金の大きな安心材料。
投資口座だと現金化に数日かかることもあるけど、銀行預金は“即戦力のお金”なんだ。
緊急資金や生活費の管理に最適
銀行預金は「増やす力」は弱いけど、生活を守るお金を置く場所としては最適なんです。
たとえば、
✅ 急な病気やケガで病院に行くとき
✅ 冷蔵庫や洗濯機など家電が突然壊れたとき
✅ 会社や仕事の収入が一時的に減ったとき
こんな“もしも”の時にすぐに使えるのは、やっぱり銀行口座にある現金。
投資に全部回して「含み損だから今は引き出せない💦」となったら、本末転倒だよね。
さらに、毎月の生活費や固定費(家賃・光熱費・携帯代など)の引き落とし口座としても、銀行預金は欠かせない存在。
👉 「生活の土台」や「緊急用のお金」=銀行預金に置いておくのが鉄則なんだ。



これね、貯金っていうより「生活防衛金」っていうんだよ(^^)/



確かに、もしもの時におろせないのは困るよね💦
銀行預金だけに頼るリスク
銀行預金は安全で便利だけど、そこに全部を預けっぱなしにするのはリスクなんだ。
インフレで実質的に資産が減る
銀行口座にあるお金は数字としては減らない。
でも、物価が上がれば同じ金額でも買えるものが少なくなるんだ。
例えば
✅ 10年前に100円で買えたコンビニのアイス、今は200円。
✅ 昔は500円で食べられたランチ、今は800円〜1,000円。
✅ 電車賃や光熱費だってじわじわ上がっている。
預金の数字はそのままでも、生活の中での価値は確実に目減りしてる。
つまり「資産は減ってないはずなのに、実質的には減ってる」って不思議な現象が起きるんだよね。
これがインフレの怖さなんだよ💦



銀行預金は“数字を守る”ことはできても、“価値を守る”ことはできないんだ。
将来の資産形成には不向き
銀行預金の金利はほぼゼロ。
だから10年、20年と長期的に預けても、ほとんど増えない。
例えば
✅ 100万円を30年間預けても利息は数百円〜数千円レベル。
✅ 一方で、物価や生活費は30年あれば確実に上がっていく。
つまり「老後までに資産を作ろう」と思っても、預金だけでは全然追いつかないんですよね。
年金や生活費に備えて「3,000万円必要」と言われても、預金でコツコツ貯めるだけじゃ現実的に厳しい。
むしろインフレで実質価値が下がるから、預金だけに頼るのは“安全”どころかリスクになってしまうんだ。



昔いわれてた老後資金2000万円問題…
物価が上がった今、2000万円じゃ足りたいんだよね💦
最低3000万円ぐらいは考えておいたほうがいいのよ💦



うわぁ!!!
そういう事か💦どーしよう(-_-;)
「守る資産」であって「増やす資産」ではない
銀行預金は、あくまで“守りの資産”
いくら元本保証で安全といっても、そこに置くだけではお金は育たない。
たとえるなら、預金は盾・投資は剣みたいなもの。
盾だけ持ってても戦えないし、剣だけだと守りが薄くて危ない。
つまり「預金=生活を守る安心のお金」であって、「未来をつくる増やすお金」にはならないんだ。
👉 銀行預金だけに頼るのは、一見安心なようで実は“機会損失”を抱えている状態
。
だからこそ 「預金+投資」=守りと攻めのバランスをとることが、これからの資産づくりには欠かせないんだよね。



この機会損失、しっかり覚えてね(^^)/
これからの対策|低金利時代に資産を「守りながら増やす方法」
銀行預金は安心して「守る」にはピッタリだけど、それだけじゃ未来をつくれないってわかりましたよね?
だからこそ、これからはこんな対策が大事になってくるんだ。
インフレ対策としての投資
物価が上がっても、お金の価値が減らないようにするには、「お金を働かせる仕組み」が必要です。
銀行に置いておくだけではインフレに負けちゃうけど、株式や投資信託、不動産、そしてFXなどは、物価上昇に合わせて資産も伸びる可能性があるんですよね(^^)/
例えば
✅ 物価が上がれば企業の売上や利益も増えて、その結果株価も上がりやすい。
✅ 不動産も、家賃や土地の価値がインフレと一緒に上昇するケースが多い。
つまり投資は、ただ増やすためだけじゃなく、「金の価値を守る手段」としても大切。
インフレが進む今の時代こそ、投資を取り入れる意味が大きくなっているんだ。



だからみんな始めてるんだね(^^)/



「投資=数字も価値も守れる可能性がある」ってことだね。
少額から始められる資産運用
「投資=大金が必要」というイメージはもう古いんですよ(^^)/
今は 100円からの積立投資信託 や、500円からの株投資、少額で始められるFX など、初心者でも気軽に始められるサービスがいっぱいあります。
小さく始めて経験を積むことが、将来の安心につながるんだ!
預金と投資をバランスよく組み合わせる
✅ 預金=生活費・緊急用
✅ 投資=将来の資産形成用
この“役割分担”を意識するだけで、安心感と成長力の両方を手に入れられるんです!
銀行預金だけでは「守れても増やせない」。
これからの時代は 守りと攻めを組み合わせて、自分のお金に働いてもらうのがポイントだよ(^^)/
まとめ:最後に伝えたいこと
銀行預金が増えないのは、もう「時代の常識」。
でもだからといって「預金=ダメ」ってことじゃないんだ。
✅ 預金=生活を守る安心のお金
✅ 投資=未来を育てる増やすお金
この2つをバランスよく持つことこそ、これからの時代に必要な資産の考え方だと思います!
「安全資産+投資資産」を意識して、ただ守るだけじゃなく、お金にも少し働いてもらう発想を持ちましょう(^^)/
そしてここまで読んで「じゃあ実際にどう違うの?どう使い分ければいいの?」と思った人へ。
次の記事では 👉 [銀行預金と投資の違いをわかりやすく解説] を紹介するよ。(ごめんなさい💦準備中)
きっと「守るお金」と「増やすお金」のイメージがもっとハッキリして、あなたの資産づくりの一歩につながるはずです✨
初心者でもイメージしやすくまとめてあるから、ぜひ続けて読んでみてね(^^)/
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