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こんにちは、会社員との兼業トレーダー「もっち」です(^^)/
(詳しいプロフィールはこちら)
このブログは現役トレーダーの私自身の経験もふまえて記事にしていますので是非参考にしてください(^^)/
この記事では2024.03.07に私が実際にエントリーしたエントリーポイントについて、できるだけ詳しく解説していきたいと思います♪
この記事はFX上級者向けではありますができるだけ初心者や中級者の人にもわかりやすく書いています。
私の手法は
ダウ理論
エリオット波動
水平線、トレンドライン
移動平均線
ロウソク足
MTF(マルチタイムフレーム分析)
グランビルの法則
トレール手法
これらがしっかりと理解できていれば分かりやすいと思いです(^^♪
この記事を読んで全く分からない人は勉強不足なので
上記の8つをしっかりと勉強しましょう(^^)/
今回のトレードは160Pips前後の利益となりました(^^)/
証拠画像ですね。
14000通過で195.8Pips(27,412円の含み益)です(^^)/
X(旧ツイッター)ではリアルタイムでこういった画像載せていますので、参考にしてみてください(^_-)-☆
日足の分析
では日足から順にみていきたいと思います(^^♪
まず目立つ所に水平線を引きます。
上下の水平線に挟まれ、ちょうど真ん中ぐらいでしょうか?
それでは日足から分析していきましょう(^^)/
日足の1個上の上位足になる週足レベルのダウを見てみると上昇トレンドのようです。
移動平均線よりもロウソクが上に来ているし、買いを考えたい相場です。
しかし、買いを狙うとなると、直上に控えている水平線が気になるところですね・・・
こういう時は買いで狙うなら一旦下がってきたところを狙いたいですね(^^)/
では売りは狙えないでしょうか?
上の図のように、直上の水平線に跳ね返されて下る可能性もありますね。
要は押し目を付けるために下がってきてくれる可能性があるので、売りを狙う事にしました。
それでは、ここからは売れるかどうか売り目線で見ていきたいと思います(^^)/
この青い□の中をよく見てみましょう(^^)/
この部分の日足のダウを追いかけてみましょう。
はい、よく見ると奇麗な上昇チャートです。
こうなると売りも難しそうな相場ですね・・・
なので売るのなら、水平線い跳ね返されて下ってきたところでエントリーをする事にしました。
今回のトレードは日足に対しての逆張りになります。
なので、下位足ではトレンドの初動を狙うようなトレードです。
4時間足の分析
それではここからは4時間足の分析になります(^^)/
4時間足を見てみましょう(^^)/
はい、4時間足のチャートです(^^)/
日足の時に見えていた週足レベルのダウです(^^)/
4時間足で見てみると直下の水平線までは下がってくれそうですよね。
もしかしたら、水平線を超えて下がってくれる可能性も視野に入れておきます(^^)/
当然、あまり下がらずに上がってしまう可能性もありますよ。
それでは日足のダウを見てみましょう(^^)/
こちらが日足レベルのダウですね(^^)/
日足で見ていた時はわかりづらかったですが、すでに水平線に跳ね返されているようです。
短期(赤)と中期(青)の移動平均線を見ても水平になってきています。
これは、買いの勢いが弱まっているという事なので売りへの優位性があるようです。
4時間足で日足のダウを見る限りでは、高値を更新できなかったようです。
また短期(赤)の移動平均線の下にロウソクが来ていることからも、少しずつ売りの勢いが強くなっていると判断しました。
それでは4時間足レベルのダウを見てみましょう(^^)/
大きく高値を切り下げて、「ヘッドアンドショルダーズ」を形成しそうな局面です。
上がる優位性がなくなってきていると判断し、最低でも直下の水平線までは下がると予測しました。
1時間足の分析
それでは1時間足を見てみましょう(^^)/
こちらが1時間足のチャートになります(^^)/
4時間足で見えていた部分をもう少し細かく分析します(^^)/
まずは日足レベルのダウですね(^^)/
大きく高値を切り下げて、現在はダブルトップの右側にいます。
ちょうどネックラインの所に水平線が走っていて、ここまでは下がると分析しています。
4時間足で見えていた「ヘッドアンドショルダーズ」の形成ですね(^^)/
ダウを見ると、押し安値を超えてきていますので、かなり下げる優位性が強くなっています。
移動平均線を見ても、短期(赤)と長期(青)の移動平均線よりロウソクが下にあります。
また水平線が引けます。
なんども効いている「レジサポライン」のようです。
このラインに支えられているので、下がる可能性が高そうですね(^^)/
それでは、ここまでの分析で下がる優位性が高いと判断しましたので、エントリーポイントと損切ラインを決めていきます(^^)/
この青い□の部分を15分足で見てみます。
エントリーする時は必ず損切ラインもセットで考えよう(^^)/
15分足分析
それではこちらが15分足になります。
1時間足で見えていたダウを追いかけてみましょう(^^)/
1時間足で見えていた4時間足レベルのダウです。
「ヘッドアンドショルダーズ」を形成しようかとしていたところですね。
それでは、一番右肩の部分を見てみましょう。
1時間足でレジサポラインに支えられていた部分です。(青い□の部分)
15分足で見ると、ここでも「ヘッドアンドショルダーズ」が出来上がっているのがわかるでしょうか?
相場はこのように「フラクタル」になっていることが多いんです(^^)/
こういった部分を自力で見つけられると、勝ちやすくなりますよ(^^)/
1時間足でも見えていましたので、そのままエントリーしてしまってもいいと思いますが、細かいポイントを探る為15分足まで落として見てみました(^^)/
エントリー・決済(15分足)
それでは実際のエントリーポイントを解説したいと思います。
青いラインを超えることで、15分足では下降トレンドが始まります。
というわけで、このネックラインに予約注文を置きました。
損切は、黄緑色のラインの上に置きました。
リスクリワードも1:3位あるので良さそうです。
それではその後の動きを見てみましょう(^^)/
結果下がってくれました。
当初予定していた水平線よりも下がってくれましたね(^^)/
私はいつも通りトレールで損切ラインをずらしていったよ。
黄緑色の線が私がトレールで損切を動かした位置になります(^^)/
最終的には200Pips近くまで含み益を抱えましたが、最後は損切の買い注文で決済となりました。
160Pips前後の利益です。
当初目安にしていた水平線付近で半決済しました。
私は予想以上に伸びるときは半決済を利用するよ(^^)/
まとめ
相場というのはフラクタル構造になっています。
これはすごく大事な概念なので、しっかり分析できるようにしましょう(^^)/
今回は日足に対して逆張りではありましたが、以上のように根拠をたくさん重ねました。
こういうトレードをする時、特に高値の切り下げを意識しています。
ちゃんと検証すれば、こういったトレンドの初動を狙ったトレードもできるようになるよ!
今回のリアルトレード、参考にしてみてください(^_-)-☆
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆
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