【実体験】もっちもFXで損切りができなかった話|初心者が克服するための3つの方法

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この記事は2025年09月27日に更新しました

負けもっち

損切って自分でやるの難しいよね??
これ、できるようになるの??全然できないよ💦

もっちはFXを始めてすぐにぶつかったのが「損切りの壁」だったんですよね。


チャートを見てエントリーはできるんだけど、負けてるポジションを切るのが本当に難しい💦

もっち先生

「ここで切れば損失確定…でも、もしかしたら戻るかも?」
そう思ってついつい放置 → 結果、大きな損に(笑)


初心者あるあるだと思うけど、もっちも最初は同じでした(^^)/

この記事では👇

損切りがなぜ難しいのか?

どうやって克服していったか?

損切りできるようになると何が変わるのか?

を、もっちの実体験をもとに初心者でもわかりやすいようにまとめましたよ。


「損切りができない…」って悩んでる人は、きっと気持ちが軽くなるはずです(^^)/

まだFX口座をお持ちでない方はこちら↓↓↓

それでは、早速本題に入りたいと思います(^^)/

目次

損切りが難しいと感じた体験談

最初は損切りができずに大損

最初のころは負けポジションを持ったら「そのうち戻るでしょ」って思って放置…。


チャートを見ながら「お願い!戻ってくれ!」って祈るだけ(笑)。


結果、当然ながら損失はどんどん広がっていったんだよね。

負けもっち

そうなんだよ!毎回後悔するのに祈っちゃうんだ💦

もっち先生

これはもう本当に誰もが通る道です。
最初から損切できる人なんてまずいないと思いますよ(^^)/

気づいたらロストカット

で、放置しすぎて証拠金が足りなくなり、自動で強制決済=ロストカット…。


「え、なんでポジション持ってないの??💦」ってパニックになったのを今でも覚えてる。


冷静に考えれば「損切りしておけば良かった」んだけど、当時は知識もなくてズルズル持っちゃったんですよね。

もっち先生

で、そのまま寝ちゃったんですよ(笑)
朝になったらロストカットされてましたw

ここで初めて損切の重要さに気が付きましたね(-_-;)💦

毎回こんなリスクを背負っていたらいつか破産する

という事に気付くいいきっかけでした。

損切りができなかった理由

「戻るかも」という期待

もう少し待てば戻るんじゃないか?」って気持ちがどうしても出ちゃう💦


それが希望的観測だって頭ではわかってても、手が動かない。

「今度こそ…」「これが最後だから…」って(笑)

もっち先生

今思えば、完全にただのギャンブルトレード(笑)
正しいトレードを知らなかったんですよね。

損失を確定するのが怖い

「損切り=負けを認めること」って感覚があって、めちゃくちゃ怖かったんですよ。


切った瞬間に「あ〜終わった…」って気持ちになるんですよね。

だって、含み損が確定しちゃうわけだし…金額も大きくなってるし…💦

損失が小さいうちに対処する(次のトレードを待つ)

というのがとても大事なんです。

もっち先生

もちろん経験も大事ではあるんですが、「損切」から逃げずにちゃんと向き合っていかないと、なかなか直せません。

ルールがなかった

そもそも「どこで損切りするか」っていうルールを持ってなかったんです。これが一番やばい(笑)


だから毎回その場の気分で判断して、結局ズルズル引っ張って大きな損に…。


初心者のころは「ルールがない=損切りできない」って繋がるんだよね。

もっち先生

エントリーする前にリスクを把握してないなんてありえないんです。
これをやっている以上「ギャンブル」と一緒ですね。

負けもっち

そんなこと言われても…💦
損切は難しいんだよーーーー💦

なぜ損切りは初心者にとって難しいのか

心理的な壁

損失を確定させる恐怖

損切りって負けたって自分で認める行為だから、めちゃくちゃ怖いんですよね。


含み損のままなら「まだ負けじゃない」って心のどこかで思えるけど、切った瞬間に現実を突きつけられる。


だから手が止まる…。これは初心者あるあるだと思います。

もっち先生

誰だって無駄に資金を失いたくは無いですからね…

プライドが邪魔をする

「自分の分析が間違ってた」と認めるのが嫌で、損切りを引き延ばしちゃうことも多いんじゃないでしょうか。


「ここで切ったら自分の負けを証明することになる」みたいな感覚ですね。


でも実際は、損切りできる=勝ち残るための自分でできる手段なんですよね。

最初はそこに気づけないんだ。

負けもっち

勝ち残るための手段…
そういう考えもあるのか(^^)

技術的な壁

損切り位置をどこに置けばいいかわからない

「どのくらい下がったら切るの?」って基準が最初は全然わからないんですよ💦


チャートを見ても「ここまで戻るかも…」「いや、もっと下がるかも…」って迷ってしまいませんか?


結局ルールがなくて、その時の感覚に任せちゃうからブレブレになるんですよね。

ロット管理と損切り幅のバランスが取れない

たとえば「10pipsで損切り」と決めても、ロットが大きすぎると一発で資金が吹っ飛ぶ


逆にロットを小さくしすぎると「これじゃ勝っても意味ない…」って気持ちになってしまう💦


初心者はこのバランス感覚をまだ持ってないから、損切りを実行に移せないんです。

もっち先生

この辺のルールを決めるのは、FXで生き残りたいなら必須ですよ(^^)/

検証ソフトの購入を検討している方はこちら

損切りを克服するためにやったこと

ルール化して「自動化」する

エントリー前に損切り位置を決める

「とりあえず入ってから考える」ってやり方だと、結局ズルズル損切りできない。


だからもっちは ポジションを持つ前に“ここまで下がったら切る”って決めてからエントリーするようにしたよ。

もっち先生

で、先に損切になった場合「いくら失うのか?」を確認し、「それでもいいのか?」を言い聞かせながらトレードするようにしました(^^)/


これだけでだいぶ冷静にトレードできるようになりましたよ。

負けもっち

でも毎回計算するのめんどくさい…💦

と思うかもしれませんが、「リスクを管理する」というのは大事なので、必ずやるようにしたほうがいいですよ(^^)/

チャートに逆指値を必ず入れる

「損切りは手動でやろう」と思ってても、いざその時になると絶対に迷う(笑)。


だから最初から逆指値(ストップロス)を入れておく。


自分の判断を信用せずに、システムに任せて自動で切らせる


これが一番ラクで確実です。

もっち先生

気になってもチャートを見なくていいし、もっちみたいに寝ている間にロストカットなんてこともなくなりますよ(笑)

少額で練習する

リスクを抑えて「損切り慣れ」する

いきなり大きなロットでやると、損切りのたびに心がえぐられる💦


だから最初はめちゃくちゃ少額でやって「損切りしても全然痛くない」って環境を作ったんです。


そのおかげで「損切り=怖い」から「損切り=当たり前」に意識が変わったんだよね。

もっち先生

少額(低ロット)で損切する癖をつけました。
10万円の損切は難しくても100円の損切なら簡単ですからね(^^)/

小さな負けを受け入れる感覚を養う

FXは100%勝つのは不可能。

だから「小さな負けを繰り返しながら、大きく減らさない」のが大事(^^)/


少額でトレードしてると、自然と “負けてもOK”のメンタルが育つんですよ。


これができると、損切りに対する抵抗感がかなり減ります。

もっち先生

負けることもあるというのを理解すると、悔しくなくなりますよ(^^)/

検証で「損切りあり・なし」の違いを比較

フォレックステスターでシナリオ検証

もっちは実際にフォレックステスター(練習ソフト)を使って、


「損切りを入れる場合」と「損切りを入れない場合」をシナリオ分けして検証してみたんです。

最初は「損切り入れなければいつか戻って勝てるかも?」って思ってたけど、検証してみると結果は真逆!!


損切りなしのパターンは、たった数回の負けで口座資金が一気に吹っ飛ぶんだよね💦

もっち先生

資金管理を徹底して損切をしっかりやるだけで負けなくなりました(^^)/

「損切りを守った方が生き残れる」ことをデータで理解

逆に損切りありのシナリオだと、勝ったり負けたりを繰り返しながらも資金は残ってる。


しかも長く検証すればするほど、「損切りを守る=生き残れる」っていうデータがハッキリ出てきたんですよね。

この体験で「損切り=怖いもの」じゃなくて「自分を守るための安全装置」って意識に変わったんです。


データで理解できると、もう迷わず損切りできるようになりましたよ(^^)/


損切りができるようになって変わったこと

資金が減らなくなった

一番大きいのは「資金を守れるようになった」ことですね。


前は一回の負けでドカンと減らしてたけど、損切りを徹底するようになってからは資金の減り方が緩やかになった。


FXって“守りながら続けること”が大事だから、資金が残る=次のチャンスを掴める、ってことなんだよね。

もっち先生

資金を増やすことばかりに意識が行ってましたが、守ることに意識を向けたほうがいいんですよ(^^)/

冷静にトレードできるようになった

損切り位置をあらかじめ決めて逆指値を入れるようになったら、「このポジションはここまで下がったら終了!」って割り切れるんです。


そのおかげで、含み損を見ても慌てなくなったし、感情に振り回されることが減りました。


“冷静さ”=勝ちトレーダーに近づく第一歩だと実感しました。

もっち先生

また、もっちは会社員なのでチャートをチラチラ気にしなくていいのがよかったです(^^)/

勝ち負けより「ルールを守る」が大事だと気づいた

前は「勝った!やった!」とか「負けた…最悪…」って1回のトレードに一喜一憂してたけど、今は「ルール通りに損切りできた=成功」って考え方に変わりました。


結果よりプロセスを大事にするようになったら、トレード全体が安定してきたんですよね。


このマインドに変わったのが、一番の収穫かもしれない(^^)/

もっち先生

大事なのは、「トータルで勝つ」という意識なんですよ(^_-)-☆


まとめ:損切りは難しいけど克服できる

FX初心者が最初にぶつかる最大の壁――それが「損切り」。


正直、心理的にも技術的にもめちゃくちゃ難しいし、もっちも最初は全然できなかったです💦

でも、エントリー前に損切りを決めてルール化したり、少額で練習して「損切り慣れ」したり、検証ソフトでデータを取ったり…。


そうやって積み重ねることで損切りは必ず克服できるんです!!

損切りができるようになると――

資金を守れるようになる

冷静にトレードできるようになる

「勝ち負け」より「ルールを守る」ことの大切さに気づける

つまり、損切りは「負けを認める行為」じゃなくて「長く生き残るための武器」。


ここを乗り越えられれば、FXで本当に安定して続けられるトレーダーになれるよ(^^)/

もっち先生

これができればFXもギャンブルから投資にかわりますよ!!

まだ損切ができない人は、練習ソフトでしっかり練習しようね(^_-)-☆

まだFX口座を持っていない人はもっちおすすめ口座比較のをみる(^_-)-☆

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この記事を書いた人

FX6年目の兼業トレーダー(会社員)
主に移動平均線を使ったデイトレがメインで年利20%~50%で運用中
失敗しなFXの心得など筆跡中
2023.11月の1カ月で証拠金を32%の増額に成功しました。

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