【実体験】含み損を抱えて仕事中も気が気じゃなかった日々|不安を手放せたきっかけと考え方の変化

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この記事は2025年11月03日に更新しました。

負けもっち

あわぁ~💦💦💦
含み損のせいで、チャートが気になって仕事に集中できないんです💦

朝起きて真っ先にチャートを開いて…仕事中もスマホをチラッ…。


ポジションが気になってつい確認してはため息…。

含み損が増えるたびに、頭の中はずっと相場のことでいっぱい💦仕事も手につかないし、何をしてても心が落ち着かない。

もっち先生

そんな日々を送っていた時期、もっちにもありました。(笑)

FXって「お金の増減」だけじゃなく、心をどれだけコントロールできるかの勝負なんですよね。

チャートを見すぎて疲れ切った頃、ようやく気づいたんです。“含み損は敵じゃない。感情を映す鏡なんだ”って。

この記事では、もっち自身が

✅ 含み損に支配されていた頃の失敗
✅ 心のストレスが生まれる理由
✅ 含み損と冷静に向き合えるようになった方法

を、リアルな体験を交えて紹介します。

焦らず読んでいけば、「あ、自分も抜け出せるんだ」って希望が見えるはずです!


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それでは、早速本題に入りたいと思います(^^)/

目次

① 含み損があるだけで生活まで支配されてた頃

常に頭の片隅にチャートがあった

仕事中でもさ、頭のどっかでチャート動いてる感じしない?


「今どうなってるかな」「もう戻ったかな」って、ついスマホ見ちゃうやつ💦

もっち先生

懐かしいなー。もっちなんか5分に1回はチャート見てたな―。
下手すると1分おきに見たりしてね(笑)。

最初は軽い気持ちなんだけど、気づいたら“トレード”より“チャート監視”の時間の方が長くなってるんだよね(笑)

これ、完全に値動き依存。(もしくはチャート依存)


チャートが気になりすぎて集中できないし、上がれば喜んで、下がれば絶望して…心がジェットコースター状態🤣

しかも怖いのが、チャート見るたびに“感情”が揺れるから、冷静な判断がどんどんできなくなるんだよね。

トレードノート見返しても、「根拠なし」「なんとなくエントリー」ばっかりで笑うしかなかったわ💦

でもこれ、みんな一回は通る道。
大事なのは「今、自分ちょっと依存してるかも」って気づくことなんだよ(^^)/

関連記事はコチラ👇
👉FXで頭がおかしくなる?チャート依存の症状と初心者の対策5選
👉見過ぎてもだめ!FXチャートと上手に距離をとる方法

不安が積み重なると判断が狂う

含み損があると、ほんと頭の中それだけになるよね💦


「損切りしたくない」「もうちょっと待てば戻るかも」って…。でもそう思ってるうちに、どんどん含み損が育っていく😇

負けもっち

そうなんだよね…。
後で、損切しとけばよかったーって後悔するんだよね💦

もっち先生

でも損切したときに限って持ってる方向に延びたりするからね(笑)
あれ、もう本当に発狂するよね💦

でもこのときの心理って、実は“希望”と“恐怖”が交互に来てる状態なんだよ。

「戻るかも!」→「やっぱ下がった…」→「もう一回だけ信じよう」みたいな(笑)

で、気づいたら冷静さゼロ。トレードが“分析”じゃなく“祈り”に変わってるんだ。

これじゃあギャンブルトレードでしょ?この状態で勝てるわけがないのよね💦

でもね、安心していいよ(^^)/これって、誰でも一回は必ずハマるもんなんだ(笑)。


だからこそ「なんでこうなるんだろ?」って気づけた時点で、もう一歩前に進んでる証拠なんだよ(^^)/

②含み損のストレスが生まれる理由を理解した

不安の正体は“コントロールできないこと”

正直さ、含み損って「数字の問題」じゃないんだよね。
心がしんどい理由は、“自分で動かせない”ことなんだ💦

だって、チャートの動きなんて自分じゃどうにもできないじゃん?
それなのに、「なんとか取り戻そう」とか「どうにかしなきゃ」って思うほど、どんどん苦しくなっていくんだよね。

この頃のもっちも同じで、

寝る前にチャート開いて、下がってたら「うわ…」って落ち込む…。
上がってたら上がってたで「やっぱ戻るじゃん!」って調子に乗る(笑)

でもどっちにしても感情がチャートに支配されてたんだよね(-_-;)💦

負けもっち

そうなんだ💦まさにそれで…
トレードする度になんか疲れるのよね💦

でも、ある日ふと思ったんだ。


「これ、もっちが動かしてるわけじゃなくね?」って(笑)。そう考えた瞬間、スッ…て力が抜けたんだよね。

もっち先生

見ても見なくても、結果は変わらないからね!

チャートはもっちの意思とは無関係だから。“動きを見て反応する自分”こそ、コントロールすべき相手だったんだ。

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気づいた瞬間に少し楽になった

その日から、「どうしよう」じゃなくて「まぁ、そうなる時もあるか」って思えるようになったんだ。

もちろん、含み損がゼロになるわけじゃない。でも、“心のダメージ”はめちゃくちゃ減ったんだよね。

それまでのもっちは、「動かないチャートをなんとかしよう」として、無理にエントリーして自爆してたんだ。

もっち先生

チャートに自分の都合を押し付けてたんだ💦
でも、チャートはトレーダーの都合なんて聞いてくれないんだよね(笑)。

だから今は、「待つ」って選択ができる。“自分がコントロールできる範囲”だけに集中する。

それだけで、心が静かになるんだよ(^^)/

焦っても結果は変わらないし、落ち着いてる方がチャンスはちゃんと見えるからね。

この「コントロールできないことを受け入れる」って考え方が、含み損と向き合う第一歩なんだよ。

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③含み損を“想定内”に変える仕組みを作った

1回の損失額を最初から決めておく

ここでようやく気づいたんだ💦


「含み損のストレスって、実は“損の大きさが分からない”から生まれるんじゃないか?」って。

負けたくない気持ちが強すぎて、どこまでいったら終わりにするか決めてなかったんだよね。
だから、毎回“どこまで落ちるんだろう…”って不安に飲まれてたんだ💦

もっち先生

含み損が最大どのくらい増えるかもわかってなかったし、
そもそも考えてなかったんだよ💦

でも、そこで“1回の損失額を決める”事にしたんだ(^^)/

✅ このトレードで負けても1%まで
✅ どんなに負けても1日の最大損失は2%まで

そうやって数字で上限を決めた瞬間、“含み損=想定内の出来事”に変わったんだよ。

もっち先生

最初から想定内の損失しか出ないなら、そこまで含み損も気にならないからね(^^)/

トレードってさ、勝ち負けじゃなくどれだけ冷静でいられるかが勝負なんだ。


数字で決めちゃえば感情の出番がなくなる。

もっちもこれやってから、チャートがちょっと逆行しても「まぁ予定通り、はい次~」って感じで余裕出てきたんだよ(^^)/

損切りルールを“命令レベル”で固定する

数字を決めたら、次はそれを“絶対ルール”にする。


「感情がどうであれ、ここまできたら切る」って、自分に命令する感じでね。

負けもっち

これができないんだよなー💦

最初は正直、めちゃくちゃ怖いよ。「もしかしたら戻るかも…」って思うから手が止まるんだ。

でも、戻るって信じて放置して負けると、“損切りできなかった後悔”が何倍もしんどい💦

だからもっちは、とりあえず限界までロットを下げて「ルールを守る練習」をしたんだよね(^^)/

もっち先生

ロットを最小まで下げれば、必ず損切できるようになりますよ!

損切りを“負け”じゃなく、“次に進むための行動”に変えられたら勝ち。もうね、含み損すら「想定通り」に見えるんだよ。

「これもルール内、OK。」


この考え方ができるようになると、FXが一気に“怖くないもの”に変わるからね(^^)/

④ “見ない勇気”を持つようになった

ポジションを監視しても結果は変わらない

昔のもっちね、本当にもうずっっっっと!!!!四六時中チャート見てたんだよね🤣💦


トイレでも、お風呂でも、寝る前でもスマホ手放せなかった。もう“ポジション監視員”レベル(笑)

負けもっち

トイレでもって重症だな(笑)。

もっち先生

スマホ忘れた日にはもう発狂だったよ(笑)。

でもある日ふと思ったんだ。「見てても結果、変わらないよね?」って。

チャートって、もっちが見てようが見てまいが動くんだよ。


なのに、見てるだけで感情が上下して疲れる。これ、完全にエネルギーの無駄使いだったんだ💦

それからは、ポジション持ってても「もう結果はトレードした瞬間に決まってる」って考えるようにしたんだよ。

エントリー=自分の判断の集大成。だから“終わったこと”を監視しても意味ない。
そう思えるようになったら、ほんと楽になるんだよね。

含み損があっても、「はい想定内」で済むようになったし、チャート見なくても、心が落ち着いてる時間が増えたんだよ(^^)/

仕事中は“相場を忘れる”時間にする

これはすごく大事なことなんだ。


仕事中にチャート気にしてても、トレードの結果は変わらないんだよ。
むしろ集中力が分散して、どっちも中途半端になっちゃう💦

もっち先生

本当はねこういう時は、1か月くらいリアルトレードをやめて検証とかに集中するといいんだよね(^^)/

当時のもっちは「見る時間を決める」ようにしたんだよね(^^)/


たとえば、朝と昼と夜の3回だけ。それ以外は完全に相場から離れる時間にしてる。

最初は落ち着かなくてソワソワしたけど、慣れてくると「見ない=安定」って感覚に変わるんだよ。

相場ってね、見てない間に育つんだ。それくらい“待つ力”が大事なんだよね。

もっち先生

そもそもそんなにすぐに動かないから、気にしててもしょうがないんだよね(笑)。

今では、「仕事・生活・睡眠」も全部トレードの一部。無理は禁物だよ(^_-)-☆

⑤ 含み損を“敵”ではなく“先生”と捉えるようになった

負けを受け入れると学びが増える

前はね、含み損が出るたびに「また失敗した…」って落ち込んでたんだよ。


でも冷静に考えたら、含み損=トレードの途中経過なんだよね。

負ける=終わりじゃなくて、「自分の苦手な相場」が分かるチャンスなんだ。

例えばさ、「エントリーが早かったかな?」とか、「利確目標が遠すぎたかな?」って振り返るだけでも、
次に活かせる“改善のタネ”が見えてくる。

トレードって、ミスの積み重ねが経験値になる世界だから、含み損を避けるより、観察して活かす方が圧倒的に早いんだ。

もっち先生

だから負けたトレードは特に振り返るようにしようね(^^)/

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👉FX初心者が勝てない理由と仕組み|負け続ける原因と改善法まとめ

“感情を学びに変える”と心が強くなる

これがマジで本質!!


FXってさ、技術とメンタルが9割なんだよ。

感情に飲まれて「また損した…」って落ち込むより、「何でこう感じたんだろ?」って自分を観察する。
それだけで、メンタルの耐久値が上がってくるんだ。

たとえば、

✅ 焦った=ポジションサイズが大きすぎた
✅ 後悔した=損切りルールを守れなかった

こんな感じで、感情の裏にある“原因”を掘り下げていくんだよね。

こうするとさ、同じミスを繰り返さなくなってくるんだよ。気づいた時には、前より冷静な自分になってるんだよね(^^)/

結局、トレードの本質って「自分を知ること」なんだと思う。


含み損を通して、自分の弱さ・クセ・恐れが見える。それを受け入れて修正できた人から、強くなる。

そしてその瞬間、“含み損=敵”じゃなく、“成長をくれる先生”に変わるんだ✨

まとめ:含み損は“避けるもの”ではなく“受け入れるもの”

FXを続ける限り、「含み損ゼロ」なんて、絶対ありえないんだ。
でもね、それでいいんだよ。

大事なのは、“どう向き合うか”。

ルールで守って、数字で管理して、それでも動く相場は“流れ”に任せる。

そうやって「自分でコントロールできる範囲」を決めた瞬間、心は一気に軽くなるよ。

焦らず、感情に飲まれず、含み損すら経験値に変えていこう!

負けを恐れず、見ない勇気を持って、一歩ずつ自分のペースで進めば大丈夫。

トレードって、結局“自分と向き合う修行”みたいなもんだからさ(笑)。


含み損を通して「自分を整える力」が育つ。それが本当のメンタル強化だと思うんだ。

もっち先生

トレードにおいて、自分でコントロールできるのは損失額だけなんだよ。

トレードが怖くなるならロットを下げて、しっかり検証して、自分の心と向き合っていこう(^_-)-☆

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この記事を書いた人

FX6年目の兼業トレーダー(会社員)
主に移動平均線を使ったデイトレがメインで年利20%~50%で運用中
失敗しなFXの心得など筆跡中
2023.11月の1カ月で証拠金を32%の増額に成功しました。

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