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この記事は2025年12月14日に更新しました。
負けもっち飲みって楽しいよね~✨
一日の終わりに一杯あるだけで、気分も切り替わるしさ。



でもそのお酒代…、ちゃんと計算したことある?
晩酌、外飲み、コンビニで一杯。一回の金額は小さくても、習慣になると意外と積み重なっていくもんなんだよね💦
しかもお酒代は、
楽しみの一部だからこそ使っている感覚が薄れやすいお金なんだよね。
この記事では、
お酒代を少しだけ動かしたら、
生活や将来にどんな変化が出るのかを見ていこうと思うんだ(^^)/
✅ お酒代が月・年でどれくらいになるか
✅ 少し減らして投資に回すとどう変わるか
✅ 無理なく続く考え方のヒント
全然重く考えなくていいんだけど、まずは「自分の場合」を知るところから始めてみよう!
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それでは、早速本題に入りたいと思います(^_-)-☆
お酒代って実際いくら使ってる?
月・年間で見る飲み代のリアル
お酒代って、一回一回はそこまで高く感じないよね。
晩酌で1本、外飲みで数千円、コンビニで「ついでに一杯」。
どれも単発で見れば軽い出費だけど、これが習慣になると、意外と積み重なるんだよね💦
例えば、
平日の晩酌で1日500円。
それだけでも月1万5,000円、年間で18万円。



もっと飲む人は数千円なんて人もいるよね💦
ここに外飲みやコンビニ酒が重なると、気づかないうちに年間20万〜30万円くらいになってる人も珍しくないんだよね。



少額でも習慣になると、思ってる以上に出費が重なっていくんだよ。
習慣化すると見えなくなるお金
お酒代がやっかいなのは、「使ってる感覚」がほとんど残らないことなんだ。
✅ 今日は頑張ったから。
✅ ちょっと疲れてるから。
✅ 一本くらいならいいか。
こうした「ちょっとだけ」が積み重なって、毎月ほぼ固定の出費になっていくんだ。



ちなみにこれは、もっちの父親の口癖です(笑)
これは、お酒が悪いわけじゃないんだけど、ただ無意識の習慣になっているだけなんだよね。
時間がない、お金に余裕がないと感じている人ほど、こういう見えにくい習慣を一度整理するだけで、
思った以上に余白が見えてくることが多いんだよ。



使っちゃってたら、そりゃ残らないよね💦
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お酒代を減らして投資に回すとどうなる?【シミュレーション】
月1円を積立投資した場合
ここでは、
「お酒代を全部やめたら」じゃなくて、少し減らした分を投資に回したらどうなるかを見てみようと思うんだ(^^)/
じゃあ例えば、月1万円を積立投資に回したとするよね?。
年利5%で20年続けた場合、元本は240万円。
それが、最終的には400万円前後になる。



意外と大きな金額になるんだね(^^)
ポイントは、我慢して節約した感じがほとんどないこと。
飲む量や回数を少し調整しただけで、
気づいたらお金が増える側に回っているんだよ!
「減らした」というより、置き換えただけなんだけど、この感覚をつかめるとかなり楽になるよね。



こういうちょっとした工夫をすることで、老後にお金を残せるんだよ!
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使って消えるお金と、残るお金の差
同じ1万円でも、使い道によって役割はまったく違うんだ。
飲んだ瞬間は楽しい。
でも、その満足感はその日で終わるよね。
一方で、投資に回したお金はすぐに実感はなくても、時間と一緒に積み上がっていくんだよ。
「今の満足」を取るか、「将来の安心」を少しずつ作るか。
どちらが正しいという話じゃないけど、時間軸がまったく違うという点は知っておいて損はないとおもうんだ。
この違いが分かると、お金の使い方に迷いにくくなるよ。



生きたお金の使い方ができると、時間が味方してくれるんだよ(^^)/
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お酒は無駄?投資との決定的な違い
お酒は一瞬、投資は積み上がる
お酒って、その瞬間は楽しいんだよね。仲間とワイワイやったりしてね(^^)/
一日の終わりに一杯飲むと、気持ちも切り替わるし、明日からまたがんばろー!って思えるもんね。



気心知れた仲間と飲むのは最高だよね✨
でも、その満足感は長くは続かないんだよね。
翌日になれば、基本的には何も残っていないからね。



残っているとしたら、二日酔いの頭痛くらいかしら(笑)
一方で、投資や勉強に回したお金は、すぐに実感はなくても、少しずつ積み上がっていくんだよ。
気づいたら、お金だけじゃなく、考え方や判断力まで変わっていた。
そんなケースは珍しくないんだ。
この違いが、快楽消費と未来消費の差なんだよ。
どちらが正しいという話じゃなくて、時間が経ったあとに「何が残るか」が全然違うんだ(^^)/
後悔が残る支出と、判断力が育つ支出
飲みすぎた次の日に、「昨日ちょっと使いすぎたな」って思うことはあるよね💦
でも、そのお金で何かが残ったかというと、正直あまり残っていないことが多いんだ。
一方で、失敗したとしても、経験として残る支出もあるんだよ。
FX初心者の頃にやった失敗も、振り返ると、判断力を鍛える材料になっているはず。
大事なのは失敗しないことじゃなくて、失敗しても経験が残るかどうか。



飲みもたまにはいいけど、飲みすぎは体にもよくないし、もったいない支出でもあるんだよ(^^)/
ここが、ただの浪費と、未来につながる支出を分けるポイントなんだよ。
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お酒との距離感を変えるだけで、選択は楽になる
お酒との距離感が変わると、判断が変わる
お酒を飲むこと自体が問題なんじゃない。変えるのは、お酒との距離感なんだ。
飲むのが当たり前になっていると、「今日はどうする?」って考える余地がなくなるよね。



一度習慣になると、なくすのって難しいんだよね💦
でも一度、飲む回数やタイミングを意識するようになると、自然とこんな変化が出てくるんだ。
✅ 今日は飲まなくてもいけるな
✅ 今日は軽めでいいか
✅ 今日は飲む日だな
この「選べている感覚」が出てきた時点で、すでに前とは違うステージにいるんだよ(^^)/
これはお金でも、投資でも同じで、
無意識だったことから今日飲むか飲まないか、判断できる状態に戻ることが一番大きい。
お酒を減らすというより、「選べる状態に戻す」。
それだけで十分効果あるからね。
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飲み代を「固定費」から外すという考え方
次にやるのは、飲み代をどう使うかじゃなくて、どう扱うかを変えること。
多くの人は、
飲み代を「毎月かかるもの」として無意識に扱ってるんだよね。
でも一度、「これは毎月必ず出ていくお金じゃない」と考え直すだけで、流れが変わるんだ。



確かに、固定費として計算してるよね…。
でもよくよく考えたら浪費だからな(-_-;)💦
例えば、今まで飲み代に使っていた2万円のうち、先に1万円を別枠に移す。
残り1万円で飲む。足りなければ、その月は控える。
これは節約じゃなくて、優先順位の再設定なんだよ。
こうすると、飲み代は固定費じゃなくなって、調整できる支出に変わるんだ(^^)/
結果的に、投資は「余ったらやるもの」じゃなく、最初から確保されるものになるんだよ。



飲みは飲みで生きがいだからとっておこう(笑)
お酒代を減らすと生活はどう変わる?
メンタルと判断力が安定する
お酒を少し控えるだけで、まず変わりやすいのが翌日の調子。
✅ 寝起きが重くない。
✅ 頭がぼんやりしにくい。
✅ 判断が雑になりにくい。
この小さな差が、仕事や勉強、トレードの質にじわっと効いてくるんだよね(笑)。



これな…(笑)
分かっててもつい飲みすぎちゃうからね💦
感情が荒れにくくなると、余計な判断ミスも減りやすい。
結果的に、落ち着いて考える時間が増えるんだよ。
お酒とメンタル、判断力は、思っている以上につながっているんだ。
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資産形成の習慣が自然と身につく
お酒代を少し減らして、その分を投資に回し始めると、お金の流れに「型」ができてくるんだ。
毎月、決まった額が投資に回る。
あとは、あまり考えなくていいんだよね(^^)/
これが積み重なると、資産形成が「特別なこと」じゃなくなるんだ。
気づいたら、NISAや投資信託、少額投資が生活の一部になっていたりするよ。



もっち自身、気が付いたらいろんな投資やってるからね(^^)/
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まとめ:お酒を敵にしなくても、未来は整えられる
お酒代は、思っている以上に大きいんだ💦
でも、それは贅沢だからじゃなく、習慣になっているからなんだよ。
全部やめる必要はないし、我慢もしなくていいんだけど、少し減らして使い道を変えるだけで将来残るお金に差が出るんだ。
お酒を飲む時間がゼロにならなくても、お金と気持ちに余白は作れる。
習慣が変わると、お金の流れも、生活のリズムも、
少しずつ整い始めるからね。
消える一杯より、
あとから自分を助けてくれる選択を少しだけでも心がけてみてね(^^)/



投資って少額でもやらないよりは全然いいから、小さく初めて見ようね!
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