もうドテンで往復ビンタを食らわない!!誰でも今すぐできる超簡単な対策6選を徹底解説!!

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負けもっち

私が買ったら下がるし!売ったら上がる!!
もうふざけんなよ(゚Д゚;

もっち先生

落ち着いて!(笑)
往復ビンタされないための対策をしっかり練ろうね(^^)/

今回のブログは、初心者期によくやられる往復ビンタ(ドテン)について解説していきます。

私も初心者期に何度も何度も往復ビンタを食らいました(笑)

なので、自分がやってきた往復ビンタ対策をお伝えしたいと思います。

簡単に、今すぐに実行できるものもありますので、往復ビンタにあいやすい人は参考にしてみてください(^_-)-☆

こんにちは、会社員との兼業トレーダー「もっち」です(^^)/

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このブログは現役トレーダーの私自身の経験もふまえて記事にしていますので是非参考にしてください(^^)/

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よく逆行される方は、こちらの記事も参考にしてみてください(^_-)-☆

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それでは早速本題に入りたいと思います。

目次

ドテン(途転)とは?

ドテン(途転)というのはあまり聞かないかもしれませんが、

今持っているポジションを利確、もしくは損切された後にすぐに反対方向のポジションを持ち直すことを言います。

「ドテン(途転)買い」というのは、売りのポジションを持っていた場合、利確もしくは損切直後に買いエントリーする事を言います。

「ドテン(途転)売り」というのはこの逆になります。

もっち先生

正しく使えればいいけど、根拠もなくやると振り回されちゃうよ!

このドテンは初心者が使うとナンピンのように一瞬で口座破産しかねないので、トレードに慣れるまではやらない方がいいともいます(^^)/

往復ビンタとは?

ドテン(途転)=往復ビンタではありません。

往復ビンタというのは、損切された直後にドテンエントリーし、また存切りになる事を言います。

負けもっち

そうなんだよ!
本当にむかつくんだよ!!

初心者のうちは、たぶん全員が経験するであろうこの往復ビンタですが、対策を立ててしまえば2度と食らう事はありません(^^)/

もっち先生

現に私はもう食らわないですよ!

自分のトレードが形になってくると、無駄に往復ビンタされなくなります。

なので、自分が往復ビンタにあってしまう環境をよく観察してみましょう(^^)/

ドテンの本当の使いかた

水平線付近のトレードが効果的

それでは簡単に懸念図で解説したいと思います(^^)/

ドテンというのは本来、上の図のように水平線(抵抗体)などを背に支えられたところでエントリーするのが一般的です。

水平線よりロウソクの方が下であれば売り、上であれば買いとなります。

支えている水平線がレジサポラインとして機能していれば、勝てる確率が上がります。

もっち先生

こういったところでエントリーするのは基本ですが、しっかり自分の基準で見れるようにしないと振り回されてしまいますよ。

それでは実際のチャートで見てみましょう(^^)/

こちらは15分足のチャートです。

青〇が売りエントリー、赤〇が買いエントリーする場所です(^^)/

このように水平線付近では目線が変わりやすいのですが、ドテンも使いこなせれば問題はありません。

ですが初心者のうちは根拠もなくドテンをするので、往復ビンタにあいやすくなります。

ドテンを使いこなしたいのであれば、注文の集中している相場を見抜けるようになりましょう(^^)/

注文の集中がわからない方はコチラ(^^)/

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往復ビンタにあいやすい場所や状態

レンジ相場

トレンドが出ている相場ではあまり往復ビンタにあう事は無いです。

なぜなら、エントリーする方向が分かりやすいからですね。

という事は気を付けなければいけないのがレンジ相場です。

下の図を見てください。

上記と同じように青〇が売りエントリー、赤○が買いエントリーしやすい場所です。

レンジ相場で、エントリーする際に気を付けなければいけないのが水平線ですが、先ほどと何が違うか分かりますか?

負けもっち

あっっ!!よく見ると水平線に向かってエントリーしようとしてる!!

もっち先生

そうなんです!!
これ、本当に往復ビンタにあいやすいんです。

注文の集中というのは水平線の上下にも働いています。

こんな感じ(^^)/

だから水平線に向かってエントリーしてしまうと跳ね返ってくることが多いんですよね(^^)/

もっち先生

跳ね返ってきたからとドテンエントリーしてもレンジはすぐまた水平線があることが多いんです。

だからまた跳ね返ってきて往復ビンタされやすいんですよね(^^)/

レンジのトレードを得意とするトレーダーもいますが、こんな相場でわざわざ勝負しなくてもいいと個人的には思います(^^)/

私が往復ビンタされていた相場はよく見るとレンジだった!!なんて事がたくさんありましたよ(^^)/

ポジポジ病になっている

ポジポジ病というのは、本当の「病気」ではなく初心者トレーダーが掛かりやすい「トレーダー病」です。

どのような状態を指すかというと、

常にポジションを持っている状態もしくは、ポジションを持っていないと損した気になってしまい、根拠もなく何回も短い期間でエントリーを繰り返してしまう状態です。

FXではボタン一つで簡単にエントリー出来てしまうので、ポジポジ病になりやすいんですね(^^)/

当然この状態の人は、損切されてもすぐにエントリーしようとするので往復ビンタにあいやすいです。

ポジポジ病の厄介なところは、自分では認識しにくい所です。

予約注文を使ってエントリーする、損切されたらしばらく様子を見るなどの対策を立ててみましょう(^^)/

ポジポジ病はただのギャンブルトレードですので、ポジションを持ってなくても不安にならなくて大丈夫です。

今、ポジポジ病の人はちょっと相場から離れてチャートを見ないようにするのも1つの対策になりますよ(^^)/

騙しにあってムキになっている

FXでは様々な売買のシグナルがあります。

その中で確実に100%シグナル通りに動くなんて相場はありえません。

FXは確率の世界です。

騙しにあったからって逆方向にエントリーしても、騙しの騙しにあうことだってあります。

騙しにあってもあまりイライラしないようにしましょう(^^)/

対策としては、しっかり検証することでどのくらい騙しにあうのか分かります。

また、騙しにあいにくい相場などもわかるようになりますよ(^^)/

もう絶対に往復ビンタされないための対策

1・上位足の方向にだけエントリーする

例えば、上位足の方向にだけエントリーするという方法があります。

この下の図を見てください。

ユーロ円の日足チャートです(^^)/

このチャートはきれいな上昇チャートですよね?こういった相場の場合・・・

この図のようにピンクの上昇の波を狙います。

もっち先生

要は青い波の時は上位足の方向に逆行しているので無視します(^^)/

もしくは赤い色の陰線の時は、下位足では下降トレンドになっていることが多いですが、これも無視します。

売り」を考えずにひたすら買いだけを狙っていけば、往復ビンタにあわなくなりますよね?

こんな風に、上位足の方向にだけエントリーするという方法も効果的ですよ(^^)/

2・目線を決めてしまう

上記以外の方法では、

戻り高値(押し安値)というのを意識して、その方向にだけエントリーする方法があります。

下記の図を見てください。

ピンクの線のように、押し安値を超えたら売り目線。

青い線のように、戻り高値を超えたら買い目線と「目線」を固定する方法です

戻り高値(押し安)を超えたらエントリーするのではなく、目線を決めるという事です。

買い目線の時は、「買い」でしか考えません。売り目線の時は「売り」しか考えません。

そうすることで、往復ビンタは避けられるようになります(^^)/

3・グランビルの法則を意識する

もう一つエントリーの方向を決める方法としては「グランビルの法則」があります。

もっち先生

私の場合は移動平均線を使っているので、このグランビルの法則でエントリーする方向を決めているよ(^^)/

これは買いを考える場所や売りを考える場所がはっきりしているので分かりやすいと思います(^^)/

「移動平均線」を使っていないと使えないと思うかもしれませんが、ボリンジャーや一目均衡表でも使えますので参考にしてみてください(^_-)-☆

グランビルの法則がわからない方はコチラ

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4・水平線付近でのトレードを辞める

水平線付近では、跳ね返ってくることが良くあります。

水平線を支えにしてのトレードなら問題ありませんが、エントリーする方向に水平線がある場合は一旦エントリーは見送りましょう。

水平線を超えて、サポートされてからエントリーするようにすれば、往復ビンタはされませんね(^^)/

もっち先生

私も水平線付近でのエントリーは見送るようにしていますよ(^^)/

5・一度損切されたら同じ相場でトレードしない

思っていた方向に伸びなかった場合、よくその相場を確認してみましょう(^^)/

同じ方向に入りなおす分にはいいですが、損切されてしまったからと言って反対方向にエントリーしてしまうと、レンジ相場になってたりして何度も往復ビンタを食らう事があります。

負けもっち

これな・・・
あとで見てみると本当にレンジ相場なんだよね。

もっち先生

こういう時はすぐにエントリーしないで、この相場を見送るのも有効ですよ(^^)/

チャンスだと思った相場を見送るのは初心者のうちは難しいかもしれませんが、「見送る」というのも選択肢としてあることを忘れないでください(^^)/

6・そもそもドテンをしない

意識の問題ではありますがそもそも「ドテン」をしなければ、往復ビンタにあう事はありません。

自分のねらった方向ではなく逆行されたときは、落ち着いて次のチャンスを待ちます。

もっち先生

チャンスは何度も来るので、焦らなくて大丈夫(^^)/

自分の得意な相場でだけ勝負しよう(^^)/

まとめ

初心者期は、何度も往復ビンタにあうものです(笑)

そもそもドテンを知らなければ、相当イライラしますよね。

ある程度の知識がついて、リアルトレードにも慣れてくれば少しずつ自分のトレードが決まってくると思います。

ちゃんと対策をして未来に活かしていきましょう(^^)/

最後まで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆

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この記事を書いた人

FX6年目の兼業トレーダー(会社員)
主に移動平均線を使ったデイトレがメインで年利20%~50%で運用中
失敗しなFXの心得など筆跡中
2023.11月の1カ月で証拠金を32%の増額に成功しました。

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