FX初心者におすすめのインジケーターは移動平均線!SMAの設定値と使い方を解説

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この記事は2026年08月09日に更新しました

負けもっち

インジケーターって結局どれが一番おすすめなの?

FXには移動平均線やボリンジャーバンド、MACD、RSIなど、さまざまなインジケーターがあります。

種類が多いため、

✅ 自分に合ったインジケーターが分からない
✅ いくつも表示させてチャートが見づらくなった
✅ 今使っているインジケーターで本当にいいのか不安

こんな悩みを持っているFX初心者も多いのではないでしょうか。

もっち先生

結論からいうと、どれを使えばいいのか迷っている初心者には
「移動平均線(MA)」がおすすめです。

もちろん、移動平均線を使えば勝てるというわけではありません。

大切なのは「おすすめされているから使う」のではなく、

そのインジケーターで何を分析しているのか理解して使うことです。

もっち自身も実際のトレードで移動平均線を使っていますが、ただ何となく表示させているわけではなく、

それぞれの設定値に「何を見るための数値なのか」という根拠を持たせています。

この記事では、

✅ 移動平均線がFX初心者におすすめの理由
✅ 移動平均線で何を分析できるのか
✅ SMAの設定値とその根拠
✅ 移動平均線を使うときの注意点
✅ グランビルの法則など実践での活用方法

について、実際に移動平均線を使っているもっちが詳しく解説します(^^)/

「インジケーター選びで迷っている」「移動平均線の設定値をどう決めればいいのか分からない」という方は、

ぜひ参考にしてみてください。

早速練習を始めたい方はこちら(^_-)-☆

ジャンル別に学ぶ👉【完全版・総まとめ】ジャンル別に理解できるFXの重要知識まとめ

それでは早速本題に入りたいと思います。

目次

おすすめインジケーターは移動平均線!初心者にも最適な理由

移動平均線(MA)は、一定期間の価格の平均値を線でつないだテクニカル指標です。

FX初心者に移動平均線をおすすめする大きな理由は、シンプルで「何を分析しているのか」が分かりやすいからです。

移動平均線を見ることで、

✅ 相場が上昇・下降どちらに向かっているのか
✅ トレンドが発生しているのか、レンジなのか
✅ 現在の価格が移動平均線より上か下か
✅ 短期・中期・長期の値動きがどのような関係になっているのか

などを視覚的に確認できます。

もっち先生

特にトレンドなど慣れてくると、
ぱっと見でわかるんだよ(^^)/

インジケーターはたくさん表示させれば分析の精度が上がるわけではありません。

むしろ、それぞれのインジケーターを「何のために表示しているのか」が分からなければ、

判断材料が増えて迷ってしまうこともあります。

その点、移動平均線は仕組みが比較的シンプルなので、

FX初心者でも「この線は何を表しているのか」を理解しながら使いやすいのがメリットです(^^)/

また、期間を変更することで短期から長期までさまざまな値動きを確認できるため、複数の時間足を使った環境認識にも応用できます。

もっち自身も実際のトレードで移動平均線を使っています。

大切なのは「移動平均線だから勝てる」ということではなく、

移動平均線を使って何を分析するのかを自分の中で明確にしておくことです。

インジケーター選びで迷っている初心者は、まず移動平均線から勉強してみるのがおすすめです(^^)/

移動平均線は何本表示する?短期・中期・長期の使い分け

一般的に移動平均線は短期、中期、長期の3本の線でみる事が多いです。

別に1本だけでもいいし、5本でも構いません。

ただ増やせば増やすほどチャートがごちゃごちゃしやすいので多くても3本くらいでいいと思います。

「何を分析しているのか?」がはっきりとわかっているならボリンジャーなどと組み合わせてもいいと思います。

移動平均線でわかる相場分析(トレンド・レンジ・転換・ローソク位置)

トレンド相場を見極める|移動平均線の向きと本数で判断

(フォレックステスターから引用)

図のように3本の移動平均線が全て上を向いていて上昇トレンドであることが分かりますね。

よく初心者はこういった簡単な相場を狙いましょうなどと言われていますが、この状態ではいつトレンドが終るか分からないし正直危険な相場です。

もっち先生

移動平均線を見ることで、このトレンドがどのくらいの期間発生しているかわかりやすいです。

下の方で買いポジションを持っている人たちが利確すると相場は下がり始めます。

しかしこういった相場では明らかに買いの勢いが強い相場なので下手に売りでポジションを持つとすぐに損切されてしまいますね。

逆張りの人は「ナンピン」などやりやすい相場なので気を付けましょう。

「順張り」派か「逆張り」派でエントリーする方向が変わりますので常に自分とは反対方向でポジションを持ちたい人がいることを忘れないようにしましょう。

移動平均線で判断できるレンジ相場の特徴

図のように3本の移動平均線が真横を向いていて絡まっています。一目でレンジとわかりますね(^^)/

この図は4時間足なので1本のろうそくが4時間かかって出来上がります。6本で1日です。

相当長い期間のレンジ相場ですよね。

実際にレンジ相場を得意としている人はいいですが、「トレンドフォロー」や「逆張り」の人はこういった相場では手を出さない方がいいですね(^^)/

なかなかに長いレンジ相場ですから実際には見送るのは難しいと思いますか、こういった相場もあることを知っておいてくださいね。

移動平均線で見極めるトレンド転換のサイン

こちらの図は最初は2本のろうそくが上を向いているので上昇トレンドでしたが真ん中あたりから下降トレンドになっていますよね。

黄緑色の長期の移動平均線はまだ上を向いているため、上位足ではまだ上昇トレンド中という事が分かります。

ただ、現在は売りの勢いの方がまだ強いという事ですね。

トレンド転換はトレンドを見誤る可能性が高い相場でもあるので注意してください。

ローソク足と移動平均線の位置関係でわかる相場の強さ

移動平均線が1本の場合でもトレンドは判断できます。

例えばピンク色の丸〇の部分は移動平均線よりもロウソクの位置が下にありますから下降トレンドだと判断できますし、

黄色い〇の部分は移動平均線よりもロウソクの位置が上に来ているので上昇トレンドだと判断できますね(^^)/

移動平均線で注文の集中を見抜く方法

チャート上を見てみると、買い注文が溜まっている所と売り注文が溜まっている所があります。

当然注文が溜まっているわけですから、買い注文が溜まっている所では「買い」を検討する方が相場は伸びやすいので成績も安定してきます。

それでは移動平均線を使って注文の集中がどこに溜まっているか見てみましょう(^^)/

下の図を見てみてください。

赤い移動平均線は短期の20ですが、移動平均線の上には買い注文、下には売り注文が溜まっています。

それでは、この図にある青い中期の移動平均線で見てみましょう。

こんな感じで、やはり移動平均線の上には買い注文、下には売り注文が溜まっています。

これらの理由から、移動平均線とロウソクの位置をみて「買い」・「売り」を考えていくという単純な戦略もありです。

その他の注文の集中している場所を知りたい方はコチラの記事を参考にしてください(^^)/

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移動平均線(SMA)の設定値はどう決める?数値の根拠を考えよう

よく使われる移動平均線の設定値

移動平均線には「この数値を設定すれば必ず正解」というものはありません。

一般的には、20・50・75・100・200など、さまざまな期間の移動平均線が使われています。

ここで大切なのは、よく使われている数値をそのまま設定するのではなく、

「その移動平均線で何を確認したいのか」を考えることです。

たとえば、短期・中期・長期という名前だけで移動平均線を分けるのではなく、

✅ この移動平均線では短期的な値動きを確認する

✅ この移動平均線では上位足の方向を確認する

というように、自分なりに役割を決めておくと判断基準が明確になります。

負けもっち

えっ!?20とか100とか200とか、
よく見る数値を使えばいいんじゃないの?

もっち先生

もちろん、それらの設定値を使うこと自体が間違いというわけではありません(^^)/

大切なのは、なぜその数値を使っているのかを自分で説明できることです。

もっちは「20SMA」をひとつの基準として、ほかの時間足との関係を考えながら設定値を決めています。

たとえば1時間足の場合、4時間足との時間比率は4倍なので、

✅ 20 × 4 = 80

として、1時間足の80SMAを4時間足20SMAの期間感を確認するための目安として使うことができます。

同じように、1時間足と日足の時間比率をもとにすると、

✅ 20 × 24 = 480

となるため、1時間足の480SMAを日足20SMAの期間感を確認する目安として考えることができます。

ただし、1時間足の80SMAと4時間足の20SMAが完全に同じ線になるわけではありません。

それぞれの時間足で計算に使われる終値が異なるため、

ここでは上位足の期間を下位足に換算した「目安」として考えています。

FXでは設定値そのものを覚えることよりも、

「自分はこの移動平均線を使って何を分析しているのか?」を理解することが大切です(^^)/

よく使われている設定値を参考にするのもひとつの方法ですが、そのまま鵜呑みにするのではなく、実際のチャートで検証しながら自分のトレードに必要な設定を考えていきましょう。

20SMAを基準にした時間足ごとの設定例

もっちは20SMAをひとつの基準として、時間足の比率から上位足の期間感を確認するための設定値を考えています。

以下は、20SMAを基準にした設定例です。

なお、上位足の20SMAと下位足に換算したSMAが完全に同じ線になるわけではありません。

あくまで上位足の期間感を下位足で確認するための目安として参考にしてください(^^)/

🔴 1分足

(短期)20SMA
(中期)100SMA(5分足20SMAの期間を換算した目安)
(長期)300SMA(15分足20SMAの期間を換算した目安)

🔴 5分足

(短期)20SMA
(中期)60SMA(15分足20SMAの期間を換算した目安)
(長期)240SMA(1時間足20SMAの期間を換算した目安)

🔴 15分足

(短期)20SMA
(中期)80SMA(1時間足20SMAの期間を換算した目安)
(長期)320SMA(4時間足20SMAの期間を換算した目安)

🔴 1時間足

(短期)20SMA
(中期)80SMA(4時間足20SMAの期間を換算した目安)
(長期)480SMA(日足20SMAの期間を換算した目安)

🔴 4時間足

(短期)20SMA
(中期)120SMA(日足20SMAの期間を換算した目安)
(長期)600SMA(週足20SMAの期間を換算した目安)

🔴 日足

(短期)20SMA
(中期)100SMA(週足20SMAの期間を換算した目安)
(長期)400SMA(月足20SMAの期間を換算した目安)

🔴 週足

(短期)20SMA
(中期)80SMA(月足20SMAの期間を換算した目安)

負けもっち

えぇっ!?
1つの時間足で上位足の期間感も確認できるんだ!

もっち先生

そうなんです(^^)/

ただし、大切なのはこの設定値をそのまま真似することではありません。

「この移動平均線で何を確認するのか?」という目的を持って表示することが重要です。

自分が使う時間足やトレード手法に合わせて、実際のチャートで検証しながら設定値を調整していきましょう(^_-)-☆

チャートは見やすさが大切|移動平均線は必要なものだけ表示しよう

インジケーターをたくさん表示すれば、分析の精度が上がるとは限りません。

むしろ、表示するものが増えすぎると判断材料も増えてしまい、どれを基準にすればいいのか迷ってしまうことがあります。

大切なのはインジケーターの数ではなく、それぞれを何のために表示しているのか理解していることです。

移動平均線も必要なものだけ表示して、できるだけ自分が分析しやすいチャートを作っていきましょう(^^)/

移動平均線と相性のいい手法(グランビルの法則・エリオット波動)

移動平均線と相性抜群の手法① グランビルの法則

もっち先生

やっぱり移動平均線と言えば「グランビルの法則」ですよね(^^)/
私の手法の柱になっている部分です。

こんなやつですね…

この図だけでは分かりにくいと思いますが、注文の集中と合わせて考えると分かりやすいです。

上の図のように移動平均線を見たときに、エントリーできる場所をパターン化したもので、①~⑧の8つのエントリーポイントがあります。

売りと買いをセットで見ると4つしかエントリーポイントは無いので、このどれかを極めるだけでトレードが安定してきますよ(^_-)-☆

負けもっち

図になってると分かりやすい…気がするね!(笑)

「グランビルの法則」を詳しく知りたい方はコチラの記事を参考にしてください(^^)

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移動平均線と相性抜群の手法② エリオット波動

もっち先生

「グランビルの法則」同様に私の手法の柱になっているのがこの「エリオット波動」です(^^)/

こんなやつです。

エリオット波動はざっくり言ってしまえば、「3波がよく伸びるので3波を狙いましょう」というものです。

当然、私もこの3波を狙った手法でやっていますが移動平均線との相性がとてもいいです。

もっち先生

実践では、そもそも1波を見つけられないので、かなりの練習を必要とします。

負けもっち

自分でチャート見たら全然わからん(-_-;)

「3波3波」なんてよく言いますが、上位足の3波を下位足の3波で狙うようなイメージです。

「エリオット波動」は難しいですが、かなり使い勝手がいいので、検証ソフトなどを使って何度も練習して必ず身に付けて欲しいです!!

「エリオット波動」について詳しく知りたい方はコチラの記事を参考にしてください。

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まとめ:初心者におすすめのインジケーターは移動平均線!正しい数値と使い方を理解しよう

表面だけの知識ではなく深いところまで理解するようにしましょう。

手法の聖杯探しと同じで、インジケーターも決められない人はたくさんいます。

チャートはFXの全てですから、根拠のないものや、浅い理解のものは表示させない方がいいですね(^^)/

もっち先生

移動平均線はちゃんと理解して使えばかなりの武器になるはずです。

また「グランビルの法則」と「エリオット波動」もしっかり理解出来れば、「注文の集中」している所でトレードできれば成績は安定するはずです!!

まだインジケーターが決まっていない人は、ぜひ「移動平均線」を使ってみてください(^^)/

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早速練習を始めたい方はこちら(^_-)-☆

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この記事を書いた人

FX6年目の兼業トレーダー(会社員)
主に移動平均線を使ったデイトレがメインで年利20%~50%で運用中
失敗しなFXの心得など筆跡中
2023.11月の1カ月で証拠金を32%の増額に成功しました。

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