年金だけで暮らせる?老後のリアルと不安解消法

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この記事は2025年10月04日に更新しました

負けもっち

老後お金足りるか不安なんだよなぁ…💦
年金だけで暮らせるかなぁ。

もっち先生

老後や年金の悩みは尽きませんよね💦


皆さんも、老後や年金についてふと考えたことありませんか?

実はこれ、日本人の多くが抱えている悩みなんです。


少子高齢化や物価の上昇もあって、「自分の番になったとき、年金だけで大丈夫かな?」って思うのは自然なこと。

しかもデータを見ても、現実はけっこうシビアなんですよ。

年金だけで生活できている人はいるけど、それは本当に少数派で、多くの人が「ちょっと足りない…」と感じているのが現実なんです。

だからといって「もう老後は絶望だ…」と落ち込む必要はありません(^^)/


ちゃんと準備すれば、不安は小さくできるし、むしろ「安心して老後を迎えられる」状態も作れるんですよ。

この記事では、

✅ 年金だけで老後が暮らせない理由

✅ 実際のリアルな年金生活の声

✅ 不安の正体と解決策

をまとめて、今日からできる小さな一歩まで紹介していきます。

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早速、本題に入りたいと思います(^_-)-☆

目次

年金だけで暮らせない3つの理由

年金は一生もらえる「安心の収入源」ではありますが、現実にはそれだけで生活をまかなうのは厳しいケースが多いです。


その大きな理由を3つに分けて解説します。

① 生活費が足りない

総務省の家計調査によれば、65歳以上の夫婦2人世帯の平均支出は 月25万円前後

しかし、年金収入の平均は22〜23万円程度なので、毎月2〜3万円の赤字が出る計算になります。

単身世帯でも平均年金額は14〜15万円程度ですが、生活費は同じくらいかそれ以上かかるため、少しの出費で簡単に赤字に転落します。


特に都市部では家賃や管理費、田舎でも車の維持費など、地域によっても負担が大きくなりますよね。

年金だけでは「生活の基本」をまかなうのがギリギリで、余裕がほとんどないのが実情なんです。

もっち先生

もっちたちが老後になるときには、今よりもさらにもらえる金額は減るといわれているので、正直ほとんどの世帯が厳しいと思います💦

負けもっち

そうなんだよなーーー💦
ちゃんと年金払ってんのにな―――(-_-;)

② 医療費・介護費がかかる

年齢を重ねると、どうしても医療費や介護費が増えていきますよね💦

高齢者は医療費の自己負担が1〜3割とはいえ、通院が増えれば毎月数千円〜数万円の負担に。

さらに介護が必要になった場合、介護保険を使っても 月数万円〜十数万円 の負担が発生します。

負けもっち

そんな金ないっちゅーねん!!💦


これらは年金額とは関係なく発生する支出なので、「ある月は赤字が大きく膨らむ」ということも珍しくありません。

医療・介護費は予測が難しいからこそ、年金だけに頼っていると急に生活が苦しくなる大きな要因になります。

③ 物価上昇で実質的に目減りする

もう一つ無視できないのが 物価の上昇 です!


最近では食料品や光熱費がどんどん値上がりしていて、同じ年金額でも「買えるもの」が減っています。

年金は物価に応じて多少の調整はされますが、実際の生活費の上がり方に完全には追いついていません💦

例えば、10年前は月20万円で暮らせたとしても、今では25万円必要…なんてことが現実に起きています。

つまり「年金額は変わらないのに支出だけ増える」という構造が、老後資金の不安を大きくしているんです(^^)/

老後のリアル

年金生活のリアル|実際に暮らす人の声と現実

実際に年金だけで生活している人の声を聞くと、その厳しさがよく分かります💦

それではネット上の一部の人の声を紹介します👇

✅ 夫婦2人で月22万円の年金。でも生活費は25万円前後かかるので、毎月少しずつ貯金を取り崩しています。

✅ 単身で月14万円ほどの年金収入。家賃と光熱費だけでほとんど消えてしまい、食費は月2万円以内に抑えています。

✅ 病気で医療費が増えると赤字が一気に膨らむ。外食も旅行もほとんどできません。

こうした声は珍しいものではなく、むしろ多くの高齢者が直面している現実なんです。


“年金生活=のんびり悠々自適” というイメージとは、だいぶ違いますよね💦

負けもっち

老後はのんびり暮らそうと思ってたのにイメージと違う!!

もっち先生

下手したら、80歳ぐらいまで働かないといけなくなるかもしれなせんよね💦

老後2000万円問題の本質は「年金不足への不安」

数年前に話題になった「老後2000万円問題」。

これは「老後に必要なお金は2000万円」と言い切ったわけではなく、年金だけでは生活費が足りない分を補う必要があという現実を突きつけたものでした。

つまり本質は「年金が不足する不安」をどう埋めるかという問題なんです。

✅ 生活費と年金額のギャップをどう補うか?

✅ 医療や介護の突発的な出費にどう備えるか?

✅ 長生きしたときに資金が尽きないようにするには?

この“不安の正体”を直視しない限り、「老後資金」というテーマはいつまで経ってもモヤモヤしたまま残ってしまいます。

でも裏を返せば、年金不足の現実を知って「じゃあどう備えようか」と考え始めた人ほど、安心に近づいていけるということ。


ここからは、その“不安の正体”を整理していきましょう(^^)/

負けもっち

老後2000万円問題は、一時過ごす騒がれたもんなー。
あの時はニートだったから鬱になるかと思いったよ💦
はっはっはっ(笑)

もっち先生

・・・・・。

不安の正体

老後のお金に不安を感じる背景には、実は大きく分けて3つの要因があります(^^)/


「足りないんじゃないか…」という漠然とした気持ちも、こうやって整理すると具体的に見えてきますよ。

① 支出の増加

年金生活に入ると収入は基本的に固定されますが、支出は意外と減りません。


むしろ自由な時間が増えることで、

✅ 趣味や旅行にお金を使いたくなる

✅ 孫へのプレゼントや冠婚葬祭が重なる

✅ 光熱費や食費も年々じわじわ上昇

といった理由で「思ったよりお金が出ていく」ことが多くなるんですよね。


収入が一定で支出だけが増える…これが不安を大きくする原因のひとつなんですね💦

もっち先生

会社員だった人は、毎日が夏休み。
そりゃー遊びたくもなりますよね(^^)/

② 医療・介護費の見通し

年を重ねると医療費や介護費の負担は避けられません。


通院が増えれば月数千円〜数万円はすぐにかかりますし、介護サービスを利用するようになれば月に10万円以上の支出になるケースもあります。

こうした費用は「いつ、どのくらいかかるか」が予測しづらいため、老後の計画を立てるうえで大きな不安要素になります。


「急に大きなお金が必要になったらどうしよう…」と考えてしまうのも当然です。

もっち先生

将来どんな病気になるかわからないし不安要素でしかないんですよね💦

③ 長生きリスク

もうひとつ大きな要因が「長生きリスク」です。


平均寿命は年々延びていて、男性は80歳前後、女性は87歳前後。

今後さらに医療が発達すれば、90歳以上生きるのも当たり前の時代になるかもしれません。

長生きするのは喜ばしいことですが、同時に「お金が尽きるリスク」も増えます。


もし30年以上年金生活が続いた場合、少しずつの赤字でも長期的には大きな差になってしまうんです。

負けもっち

おめでたいことだけど、2000万円じゃ足りなくなるわけだ💦

もっち先生

こればっかりは、分かりませんので…
100歳くらいまでは考えておいたほうがいいかもしれませんね(^^)/

不安解消法

老後資金の不安は、ただ漠然と「足りるかな…」と考えているだけだといつまでも消えません。
大切なのは、現実を数字で見える化して「備えの具体策」を考えることです。


老後生活費をシミュレーションしてみる重要性

まずは「自分の場合、老後にいくら必要なのか?」をシミュレーションしてみましょう。

✅ 毎月の生活費はいくらか?

✅ 年金でどのくらいカバーできるか?

✅ 医療費や介護費はどのくらいかかりそうか?

ざっくりでも計算してみると、「自分は毎月2万円不足しそうだな」とか「このままじゃ70代後半で貯金が尽きるかも」といった現実が具体的に見えてきます(^^)/


数字で把握することで、不安は漠然とした“モヤモヤ”から“解決できる課題”に変わるんです。

負けもっち

えっ!!
考えるの怖いんですけど(-_-;)💦

もっち先生

それは…知らん!!(笑)

不安を解消する3つの備え方(副収入・投資・節約)

不安を小さくするためには、次の3つの対策が王道です。

① 副収入を作る
  年金以外に月1〜2万円でも副収入があれば、赤字の大半は解消できます。
  在宅ワークやブログ、副業的な投資など、自分に合った方法を探すのがおすすめです。

 投資で資産を育てる
  貯金だけでは物価上昇に追いつけません。
  少額からでも投資信託や積立NISAを活用して、長期的にお金を増やす仕組みを持っておくと安心です。

③ 節約で固定費を下げる
  無理な節約ではなく、保険や通信費・光熱費といった“固定費”を見直すだけで、月数千円〜1万円は削減できます。

こういった小さな工夫の積み重ねが、老後の安心に直結します。

負けもっち

投資はしとかないと、将来困りそうだ…。

【体験談】投資やFX検証にハマって貯金が増えた話

もっち自身も「老後お金足りるのかな…」という不安を持っていた一人です💦


最初は怖かったけど、投資やFXの検証をコツコツ続けていくうちに「お金って自分の工夫次第で増やせるんだ」と実感できるようになりました!

特にFXの検証は、リスクを取らずに練習できるので「知識と経験」がどんどん貯まる感覚でした。

その延長で投資や積立を習慣にできて、結果的に貯金が前より増えていきました。

もちろんすぐに大金が増えるわけではありませんが、「自分でコントロールできる部分がある」と気づいたことで、老後への漠然とした不安はかなり小さくなりました。

もっち先生

小さく始めたけれど、今ではFX、仮想通貨、株指数、貴金属などのデイトレから始まり、NISAや株(現物)、外貨建て保険などもやって資金を増やしていますよ!

負けもっち

老後にビビりすぎだろ(笑)。

もっち先生

ついでに個人年金もやっています(笑)。

まとめ:年金だけで暮らすのは難しいけど、不安は“準備”で解消できる

現実的に見ると、年金だけで老後を安心して暮らせる人はごく少数派です。

生活費・医療費・物価上昇…どれをとっても年金収入だけでは不足する可能性が高いのが事実。

でも「じゃあ老後は絶望だ…」と諦める必要はありません(^^)/


むしろ大事なのは、不安を見て見ぬふりをせず、備えで解消することです。

✅ 自分の老後生活費をシミュレーションしてみる

✅ 副収入や投資で少しでもプラスを作る

✅ 固定費を見直して支出を減らす

こうした小さな一歩を積み重ねれば、「足りないかも…」という不安は確実に小さくなっていきます。

もっち自身も投資やFXの検証を始めたときから、「不安=解決できる課題」と捉えられるようになりました(^^)/


不安を放置せず、行動に変えるだけで未来はぐっと明るくなりますよ。


今日からできる「老後資金の小さな一歩」

✅ まずは1ヶ月分の支出を書き出してみる

✅ 貯金や投資を1000円からでも始めてみる

✅ 節約できそうな固定費を1つだけ見直す

ほんの少しの準備でも、「行動できた」という実感が安心につながります。

もっち先生

今できることから、小さく初めて見ませんか?(^^)/


老後は遠い未来の話ではなく、今日の一歩から作れる未来です。

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この記事を書いた人

FX6年目の兼業トレーダー(会社員)
主に移動平均線を使ったデイトレがメインで年利20%~50%で運用中
失敗しなFXの心得など筆跡中
2023.11月の1カ月で証拠金を32%の増額に成功しました。

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