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この記事は2025年11月15日に更新しました。
負けもっち雇用統計や経済指標の時って、相場が一気に動くから飛び乗りたくなるよね…
どうやって戦うのが正解なんだろう??
こういった相場では一瞬で何百Pipsも動いたり、動き出したら止まらなかったり…



一気に上昇しているからと買いでポジション持った瞬間に下がっていく…いわゆる高値掴みになってしまった…なんて経験ありませんか??
経済指標というのは、忘れてたりして巻き込まれることもありますよね。
巻き込まれてから気づいてイライラするんですよね・・・
でも、思った方向に伸びてくれると爆益が出たりすることも(^^)/
でも結局正しい戦い方がわからない。
雇用統計や経済指標時はどうすればいい??
こんな悩みはありませんか??



私自身さんざん巻き込まれたり、飛び乗って爆益を得たりしながら迷いに迷ったのですが、ついに納得のいく結論が出ました!!
なので、ちゃんと理由とともにもっちが納得した戦い方をシェアしていきたいと思います(^^)/
このブログを読むと、
雇用統計や経済指標時の正しいトレード方法
トレードする場合の注意点
絶対に飛び乗りがだめな理由
について理解できると思うので、急騰急落相場に飛び乗らなくなりますよ(^^)/
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それでは、早速本題に入りたいと思います(^^♪
雇用統計と経済指標とは?FXに影響する理由をわかりやすく解説
雇用統計の基礎知識|なぜFX相場が大きく動くのか
雇用統計とは米国の労働市場を示す経済統計で、「失業率」や「非農業部門雇用者数」、「平均時給」などの項目が含まれているため、景気状況を探る上で最も重要とされている経済指標の1つです。
原則、毎月第1金曜日に米国労働省から発表されます。
世界中の市場参加者がから注目されているため、FXでも相場に大きな影響をもたらすことがあります。
経済指標が相場に与える影響|FX初心者が知るべきポイント
経済指標とは各国の政府や経済関連、の中央銀行などが発表している「経済状況」を表している統計のデータを指します。
物価や景気などを数値化したもので、経済の動向を把握する事が出来る為
結果次第では、FXなどの金融市場に大きな影響をもたらします。
雇用統計・経済指標発表時に起きる相場の変化
急騰・急落が起こる理由|発表直後の相場が荒れやすいワケ
雇用統計や、経済指標の時って一言でいえば「相場が荒れる」んですよね。
普段は動かないくらい一気に陽線や陰線を作ったりします。
どんどん伸びていく相場を見ていると冷静ではいられなくなるんですよね…



もう何度、痛い目にあったことか…(笑)
経済指標の時、どうやって戦うのか自分なりのルールを作っておくと安心ですよね(^_-)-☆
相場が全く無反応であることもありますので、エントリー時は注意してください。
窓開けが起こりやすい|指標時の危険な値動きに注意
相場が一気に動くため、窓あきといった現象が起きることもあります。


ロウソクの終値と始値が違う状態ですね。
そうそう起こるものではありませんが、決済ラインや損切ラインを飛び越える可能性もあり、思っていたところでエントリーされなかったりすることがあります。
上下に激しく揺れる“乱高下相場”が発生しやすい場面
片方向にしか動かないなら、指値注文などを置いて待機してればいいですが、一瞬で何百Pipsも上がった後にすぐにまた何百Pipsも下がったりする場合もあります。
このいた相場では感情的になりやすいので、見送る選択もできることが望ましいですね(^^)/



これ…何回もやられた事あるわ…
損切された後に思っていた方向に伸びるなんて事もよくあるので、悲しいですが飛び乗らないようにしましょう(^_-)-☆
スプレッド拡大のリスク|指標前後はコスト急上昇に注意
スプレッドというのは相場が大きく動くときに広がります。
雇用統計や経済指標時は、相場が急変する事が多く当然スプレッドも広がります。



もっちはスプレッドが広い時はトレードしないようにしてるよ(^_-)-☆
このスプレッドは自室的にはコストなので、トレードする際は注意してください(^^)/
指標発表で飛び乗る危険性|初心者が負けやすい理由とは
① 資金管理が崩れやすい(飛び乗りの最大リスク)
いきなり飛び乗ると適当なロットでエントリーしてしまいます。
要はハイレバトレードになってしまう事があるんですね。
FXなどの短期トレードでは予想外の損失を出すこと極力避けなければいけません。
急に大きく動く相場を見て焦る気持ちもわかりますが、資金管理だけは徹底してください(^^)/
② 損切位置を決めずに飛び乗ってしまう危険
資金管理ができない事と似ていますが、損切の位置を把握しないでとりあえずエントリーしてしまう人がいますが、これもやめましょう!!
急騰急落相場では平常心でいられることの方が少ないので、
含み益が減ってしまったり、含み損が増えたりした時に手動では損切できなくなってしまう事があります。
なので、しっかりと損切位置を決めてからトレードしましょう(^^)/
③ 窓開けで損切が機能しないケースがある
先ほど説明した窓あきなどによって、損切を設定していたとしても損切されないことがあります。
通常の何倍もの損失が出てしまう恐れがありますので気を付けましょう。
④ 感情的になり往復ビンタされやすい危険な相場
こういった相場ではボラも大きいですが、急騰急落しやすい相場です。
何度も損切されて、おおきな損失を出してしまう事もあります。
特に往復ビンタされると感情的になってしまいますから、一度損切されてしまったら見送る方がいいと思います。
雇用統計・経済指標時の正しい戦い方|初心者が守るべきルール
検証ベースで考えるべき理由|指標時に勝つための前提
それでは、雇用統計や経済指標時はどうやって戦うのが正解なのでしょうか?
例えば、「通常よりロットを下げる」とか「同じ方向にしかエントリー」しないなどの対策がひつようになりますが、基本的には
検証していないことはやらない方がいい
という事になります。
雇用統計も含めた上で検証しているならそのルール通りにトレードすればいいですが、検証時に全く気にしていないのならリアルトレードでも気にしなくて大丈夫です(^^)/
もちろん、いきなり巻き込まれることもあるかとは思いますが、検証の結果を信じてください。
FXなどの短期トレードは「トータルで勝てればいい」ので、1回の負けに振り回される必要はありません。
もっちの結論:雇用統計は基本“全部スルー”でOK
もっちの場合ですが、
基本的には全てスルー
しています(^^)/
雇用統計時に持っているポジションをわざわざ決済したりはしませんが、雇用統計などのおおきな指標がある時は様子をみることもあります。
ただ検証時には雇用統計などは全く気にしていないので、もっちは全てスルーでも問題ないです(^^)/
まとめ:雇用統計・経済指標で負けないための判断基準
本などにはよく「チャンス」だと書かれていますが、急騰急落する相場は「リスク」になる事も多いです。
特に資金管理や損切などをまだ完璧にできない初心者さんの場合は見送った方がいいと思います(^^)/
当然巻き込まれて、爆益がでたり大損することもありますが、
ルールを守ってトレードする!!
という事を忘れずに、落ち着いてトレードしましょう(^^)/
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