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そうなんだよ!!
FXでは待て待て言うけど、いったいいつまで待ったらいいのか分かんないんだよね。
(それは何を待ってるかがわからないって事だよ・・・。)
FXの勉強をはじめると、「待つのも大事な仕事!」とか「チャンスが来るまで待て!」とか聞きますよね?
でも何をいつまで待てばいいのかわからないくてなやんでいませんか?
「待つ」ことはとても大切なことなので、わからないままではこまりますね(^^)/
このブログでは、
トレードで待つことの大切さ
具体的に何を待っているのか?
待てないトレードをするとどうなるのか?
について、できるだけ詳しく解説していきますので、
今現在勝てていない人や、待つべきところまで待てない人は是非最後まで読んでみてください(^_-)-☆
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それでは、早速本題に入りたいと思います(^^)/
FXは待つのが仕事
そもそもエントリーポイントは探すものじゃない
FXを始めたばかりの人は、チャートパターンを探してエントリーしたり、トレンドを見つけてエントリーしたりしています。
そのために、見逃さないようにチャートに貼りついて監視したりしていませんか?
分析ではなくてエントリーポイントを探してしまっている状態ですね。
最初は皆、そんな感じではあるのですが、
自分は相場がどうなったらエントリーを考えて、どうなったらエントリーするのか?
という一番大事な部分が完全に抜けてしまっているんですよね(^^)/
だからチャートを開いた瞬間にチャンスに見えてエントリーしたり、根拠も浅いのにエントリーをしてしまうんです。
これはハッキリ言って間違ったトレード方法ですので、できるだけ早い段階で直していきましょう(^^)/
会社員などで兼業の人はチャートを見る時間も限られているので、なおさらエントリーしたくてチャンスを探してしまうんですが、
チャンスは待つ!のであって探さなくて大丈夫です。
エントリーポイントを探しているうちはなかなか待つことが難しいので、待つことを意識してみてください(^_-)-☆
FXは本当は忙しくない
仕事が忙しくてトレードできない、なんて思ったことありませんか?
FXは予約注文という機能があるので、仕事中でも関係なくエントリーできるんです(^^)/
問題は、チャートの分析が忙しい事無いですか??
それ、待ててない可能性が高いです。
私の場合、1週間に1~2回くらいしかトレードチャンスはなく、(2~3カ月エントリーできない事もあります)複数の通貨を監視していますが暇すぎるくらいですよ(^^)/
待つべき相場がわかれば、手を出してはいけない時は一瞬で「今は待ちだ!!」と分かりますし、丸一日相場を見ないこともあります。
私も会社員なので、無理なくトレードできるように自分でルールを決めました(^^)/
分析に忙しい人は、待つべき相場というのをしっかりと把握しておきましょう。
どうなったらエントリーできるか?というのを常に考える習慣をつけてみてください(^_-)-☆
それまでは「ただ待つ」だけなので、本当にヒマなんですよ(笑)
具体的に何を待っているの?
自分の得意な相場がくるまで待つ
それがわかったら苦労しないねん!!
なんて人もいるかもしれませんが、例えば・・・
上位足と目線が同じになった時
上位足がトレンド発生したら・・・
レンジ中なので、動いた方向についていきたい・・・
ゴールデンクロスやデッドクロスを待つ
エリオット波動の3波を待つ
など一貫性をもった根拠がくるまで待って、
後はチャートパターンやトレンドラインなどの自分の得意なエントリー方法でエントリーすればいいんです。
今なんか、すごく重要そうなことをサラッと言ったな…(笑)
仮に「上位足がトレンドが出ている時」と決めたとします。
でも、上位足がレンジになってしまったとします。
どうするのが正解でしょうか?
当然答えは、上位足のトレンドが発生するまで待つのが正解です(^^)/
いつまで??と言われれば、トレンドが発生するまで何日でも何カ月でも「ただ待つ」んです。
最近トレードできてないんだよな~
おっ!!ここチャンスかも!
なんてエントリーポイントを探してはいけません。
自分で、「上位足がトレンド発生している時」と決めたのなら、何があってもひたすら待ちます(^^)/
これがFXであり、再現性のあるトレードをするコツです!
決めた利確位置までレートが来るのを待つ
例えばリスクリワードを「1:2」など、決めてエントリーしたとします。
利確ラインにレートが到着して利確されればいいのですが、あとわずか1Pips届かずに逆行して損切になる。
なんてことも起こります。
逆行されたら嫌だからそろそろ利確しちゃおうかな~♪
なんて、変なところで利確してはいけません。
これが癖になると、チキン利食いと呼ばれる現象が起きてしまいます。
この場合、利確位置に到達するまで、ひたすら待ちます!!
どんなにもどかしくても待ちます(笑)
でもこれ、結構ガチで悔しいので、かなりトレーニング(練習)が必要だと思います。
私の場合は、これがどうしてもできなかったので(長期保有が苦手なため)トレールという手法を取り入れました。
この「トレール」によって含み益も耐えられるようになりましたよ(^^)/
なるほど・・・
自分の性格を分析するのも大事だね(^^)/
とはいえ、トレースの場合でもダウが形成されるまでまちます!
どんな手法でも必ず待ちましょう!!
トレールがわからない方はこちらの記事を参考にしてください(^_-)-☆
決めた損切ラインで損切になるまで待つ
利確とは逆ですね(^^)/
待っていれば、損切ラインまであとわずか1Pipsで損切にならず耐えることができるかもしれません。
これは本当によく経験しますね・・・。
もうちょっと耐えれば跳ね返るかも!!
損切ラインをずらしちゃおう(^^)
なんて期待しすぎて、損切ラインをずらしたりしてはいけません。
また損失を少なくするために、損切ラインに到達していないのに損切したりするのもダメです!
これが癖になると、「コツコツドカン」と呼ばれる現象が起きます
もしくはやたらと損切をする「損切貧乏」になります。。
想定以上の含み損に耐えられる人なんていませんので、あきらめてしっかり損切をしましょう(^^)/
含み損や含み益に振り回される人はプロスペクト理論が原因かも??こちらの記事を参考にしてみてね(^_-)-☆
エントリー後、感情が落ち着くまで待つ
初心者の方にとって、実はこれがかなり大事なんですが、意外と意識できてない方多いのではないでしょうか?
勝ちトレードが続いている時、調子に乗ってエントリーして利益を吐き出す。
負けが続いたので、ムキになって無駄なトレードを繰り返す。
といった行動に心当たりありませんか??
トレードは勝っても負けても心が穏やかではいられません。
なので、1度トレードが終ったらまた心が穏やかになるまでしっかりと待ってあげてください(^_-)-☆
絶対にこれからエントリーしようとするときに、過去のトレードを引きずっては駄目ですよ!!
これができていないと、ポジポジ病などになってしまいます。
相場ではそんなに優位性のあるポイントはないという事を、過去検証などして理解しましょう(^_-)-☆
いつまで待てばいい?
チャンスが来るまでひたすら待つ
「いつまで」と聞かれればチャンスが来るまでひたすら待ちます(^^♪
その間は会社で仕事してたり、本を読んだり、ある程度相場から離れるのも大事です。
特に初心者期はチャートが気になって仕方ないと思いますが、「見ない工夫」も大事なのでチャート依存にならないように適度に距離を取っていきましょう(^_-)-☆
チャンスが来た時にしっかりと自分のルールで戦ってください。
チャンスが来なければ永遠に待つくらいの気持ちでいましょうね(^^)/
チャートとの距離の取り方についてまとめた記事はコチラ
FXは9割りくらい待つのが仕事!!
上記のようにエントリーする前も、エントリー中も、エントリー後も待つ必要があります。
これがFXです。
なんか思ってたよりヒマそうだね・・・。
はい!ハッキリ言ってヒマです。(笑)
でもFXは待つのが仕事なので大丈夫です(^^)/
日本人は真面目な方が多いので、会社でヒマな時間があると、
給料をもらっているんだから「何かしなければいけない」と思いますよね?
これは多くの人がそうだし、実際ヒマだからとヒマしていれば怒られてしまいますよね。
でもFXではこのヒマな時間に何かをしてはいけないんです!!
相場がエントリーできるような相場ではないなら暇だからと言って、エントリーポイントを無理に探したりしてはいけません。
得意な相場が来るまでは「ただ待つ」のが正解なので、慣れるまではなかなか難しいかもしれませんが、一般社会の常識はFXでは通用しないんですよね(^^)/
ここで余計なことをするから利益を残せないのであって、ルールにない事は絶対にやらないようにしましょう(^^)/
9割くらいは待つのが仕事だという事を知っておいてください(^^)/
なるほど…社会の常識は通用しないのか。
これが9割が勝てない原因なんだね。
検証をたくさんして、どのくらいトレードできない期間があるのか知っておけば怖くないですよね??
どんな時でも待てるように常に感情を安定させるようにしてみましょう。
待てないとどうなるの?
無駄なトレードが増える
本来エントリーすべきでない所でエントリーポイントを探している状態なので、無駄なトレードが増えます。
相場はランダムに動いているので、もしかしたら勝てる事もあるかもしれませんが、ルールにないトレードでは再現性がありません。
勝てる優位性も分からないトレードは”ギャンブル”なので、待てるようにならないといずれ破産してしまいます。
まつべき時は何もせずにひたすら待ちます。
検証通りの勝てる優位性のあるところでだけエントリーするようにしましょう(^^)/
苦手な相場で戦ってしまう
エントリーするべきではない相場で待てないという事は、例えばレンジなどの苦手な相場でもエントリーしてしまうという事です。
さんざん負けてから、やっぱり手を出さなければよかった・・・。
と思うパターンですね(^^)/
自分が苦手な相場 = 勝てる優位性の低い相場
という事なので、こんな相場で戦っているうちは勝てるようになりませんよね??
そうね・・・。とりあえず得意な相場が来るまで待ってみようかな(^^)
待っている間はマイナスにはなってないはずなので、焦らなくて大丈夫(^_-)-☆
単純に損失(無駄なトレード)を減らすだけでも、利益が残る場合があります。
苦手な相場は徹底的に避けて、チャンスを待ちましょう(^_-)-☆
チャンスが来た時にエントリー出来なくなる
苦手な相場で戦って大きな損失をだしてしまうと、いざチャンスの相場が来ても資金がなければ戦えません。
最近ずっと負けてるから次も負けるかも・・・。
とエントリーするのが怖くなったりした経験、ありませんか?
「タジタジ病」なんていわれるんですが、苦手な相場で戦って得意な相場を見送っていたらいつまでも勝てるわけがありません。
自分がエントリーしない時に限って相場が動くんだ(゚Д゚;)
なんて経験をすると余計に待てなくなってしまいます。
チャンス相場でだけ戦う意識をもって、それ以外の相場は全て捨てましょう(^_-)-☆
結構エントリー回数が減るはずですよ。
そもそもなぜ待てないのか?待てるようになる方法
自分の得意な相場がわからない人
そもそも自分の得意な相場がわからないという人は、単純に練習不足です。
FXには過去のチャートを使って練習できるソフトがありますので、これらを使って何十年分ものトレードを練習してみてください(^_-)-☆
デモ口座の30倍もの速さでトレード経験を積めるFXの検証ソフトだよ。
こちらのソフトでは、自分の検証の成績表みたいなのを自動で出してくれるよ(^_-)-☆
練習ソフトというのはトレードの練習をしているだけで、今現在の勝率など自動で計算してくれるので、モチベーションはあがります(^^♪
何度も何度も練習してみて、自分の勝ちやすい相場と負けやすい相場を見分けられるようになりましょう。
勝率や、プロフィットファクターなどの数値が目に見えて改善されると成長を感じることができますよ(^_-)-☆
わかっているのに待てない人
検証では勝てるのにリアルの相場では勝てないという人は、トレードしないと「もったいない」と思ってしまっている可能背があります。
リアルトレードと検証ソフトでは、ながれる時間が全然違うので、徐々にリアルの相場(時間)に慣れていくしかありません。
やはり「リアルトレード」では、暇な時間がありますからエントリーポイントを探してしまう事があるのでしょう。
検証通りのトレードができなければ意味がないので、小額からルールを守る訓練をしていみてください(^_-)-☆
最後の最後でどうしても勝てない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
FXでは待つのが大事!-まとめ-
エントリー前後やエントリー中など、FXでは常に待たなければいけない事が分かりましたね。
人によって待てない理由は色々あります。
トレードというのは、思ってる以上に退屈なものです(^^)/
私たちは、会社員ではなくトレーダーですので、暇な時間を過ごすのも仕事の1つです。
暇すぎるからと言って焦る必要はなく、得意な相場が来た時だけ戦ってみてください(^_-)-☆
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