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この記事は2025年10月04日に更新しました。

FX難しい…💦💦
何か攻略法とかあるの?
こんなふうに「FXって難しい…」って思ったこと、ありませんか?
多くの初心者がつまずく一番の理由は、実は“感覚だけでトレードしている”ことなんです(^^)/
値動きを見て「なんとなく上がりそう」「そろそろ下がるんじゃない?」と勘でエントリーしてしまうと、運よく勝てることもあるけど再現性がなく、気づけば資金が減っていく…なんてことに。
でも安心してください。
実は「シナリオを立てる」だけで、相場は一気にわかりやすくなります。
✅ あらかじめ「こう動いたら買う/こうなったら売る」と計画しておく
✅ その計画を基準にエントリー・損切り・利確を実行する
これだけで感情に振り回されず、トレードの安定感がグッと増してくるんですよ(^_-)-☆
この記事では、初心者でも実践できる 「シナリオトレードの基礎」 を解説していきます。
「FXは難しい」と感じている方にこそ、ぜひ読んでほしい内容です(^^)/
この記事を読むと
✅ FXでシナリオを立てるメリットがわかる
✅ 初心者がシナリオを作れない理由が理解できる
✅ 実際にシナリオを作る手順が学べる
✅ シナリオが外れた時の正しい考え方が身につく
などのメリットがありますので、是非最後まで読んでみてください。
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早速、本題に入りたいと思います(^_-)-☆
FXでシナリオを立てるメリット
シナリオを描くことは、トレードにおける“地図”を持つようなものです。
多くの初心者が「なんとなく」でエントリーしてしまうのは、行き先を決めずに旅に出るようなもの。だから迷子になるし、不安にもなります。
シナリオを立てると、こんなメリットがありますので1つずつ見ていきましょう(^_-)-☆
相場を感覚ではなく計画的に読める
多くの初心者は「そろそろ上がりそう」「なんとなく下がる気がする」といった“勘”でトレードしてしまいがちです。
確かに偶然当たることもありますが、それは一度きりのラッキーであって、次も同じように勝てるとは限りません。



だからトレードに感情を左右されちゃうんだよね。
そこで大事になるのが 「シナリオを立てて計画的に相場を読む」 ことです。
例えば――
✅ 直近の高値を上抜けたら買い
✅ 重要なサポートを割れたら売り
こうした条件をあらかじめ決めておけば、エントリーや決済に“根拠”を持って行動できますよね。
さらに、「もしレンジになったら様子見」といったケース分けをしておけば、無駄なトレードも減らせるんです!



レンジって負けまくるもんなー。
これは単なる予想ではなく、 事前に計画を立てて、その通りに行動するための準備 です。
まさに「fx トレード 計画」を立てる第一歩ですね(^_-)-☆
トレードの再現性が高まる
感覚だけでエントリーしていると、たまたま勝てることはあっても「なぜ勝てたのか」が分からないので再現ができません。
一方で、シナリオを立てて根拠に基づいた行動をすれば、勝ったときも負けたときも「なぜそうなったか」を振り返ることができます。
これを積み重ねていくと、自分だけの“勝ちパターン”が見えてきます。
例えば「上位足のトレンド方向に沿った押し目買いが得意」「サポート割れからの戻り売りは勝率が高い」など、繰り返せる型ができてくるんですね(^^)/
そうなると、トレードは「ただのラッキー」ではなく、再現可能な勝ち方に変わります。
そしてその積み重ねこそが、安定した成績に直結します。



こうやって勝てる再現性のあるところでだけトレードすればいんだよ(^^)/
感情に流されず冷静に判断できる
相場が急に大きく動くと、「今すぐ乗らなきゃ!」と焦って飛び乗ったり、逆に「損切りしたくない…」と粘ってしまったりと、感情が強く出てしまうのが人間です。
こうした感情的な判断は、一時的に助かることもあれば、大きな損失につながることもあります。



だからこんなトレードからは早く卒業しましょう(^^)/
そこで役立つのがシナリオです。
シナリオを持っていれば、トレード中に確認すべきは 「今が自分の決めた条件通りかどうか」 だけになります。
✅ 条件を満たした → エントリー
✅ 条件を外れた → 損切り or 見送り
と、あらかじめルールに従って行動できるので、感情に振り回されず冷静に判断できるようになるんです。
これが積み重なれば、「一貫したトレードスタイル」が身につき、長期的な安定へとつながりますよ(^_-)-☆
初心者がシナリオを作れない理由
「シナリオを立てた方がいいのはわかるけど、実際どう作ればいいの?」と悩む人も多いはず!



もっちも、作り方すらわからずに躓きました💦
実は初心者がシナリオを作れないのには、いくつか共通する理由があります。
チャート分析に慣れていない
FXを始めたばかりの初心者が一番つまずくのが「チャートの見方」ですよね。
ローソク足の形や意味はなんとなく知っていても、実際の相場で「どの足に注目すればいいのか?」「どこに線を引けばいいのか?」と迷ってしまう人は多いんです💦
サポートやレジスタンスを引くといっても、最初は「ここでいいのかな…?」と自信が持てず、結局感覚だけでエントリーしてしまいがちなんですよね。
ラインを引きすぎてチャートが線だらけになり、逆に混乱してしまうケースもよくあるんです。



チャートはできるだけきれいにしよう(^^)/
こうした「分析に慣れていない段階」では、正解を探そうとするよりも、シンプルに過去に何度も止まっている価格帯を見つけることから始めるのがおすすめです!
小さな気づきの積み重ねが、徐々に自信につながっていくんですよ。
短期足だけを見てしまう
初心者の多くは、値動きが早くて派手に動く 1分足や5分足の短期チャート ばかりに目がいきがちです。



スキャルピングってやつだね。
確かに見ていて面白いのですが、短期足はノイズが多く、上下に振られることも頻繁にありませんか?
大きな流れを確認せずに短期足だけでエントリーすると、日足や4時間足のトレンドと逆方向にポジションを取ってしまい、あっという間に逆行することも珍しくありません。
相場の本質は「大きな流れに小さな波が重なっている」ということ。
短期足はあくまで“タイミングを取るための補助”であり、まずは上位足を見て全体の方向をつかむことがシナリオ作りの基本です。



最初はわからなくても、上位足を見る習慣をつけよう(^^)/
根拠より感覚でエントリーしてしまう
初心者のころは「今がチャンスっぽい!」と感じた瞬間に、つい勢いでエントリーしてしまいがちです。
確かに直感が当たることもありますが、それは偶然の勝ちにすぎず、長期的には安定して勝つことはできません。



でもこれが楽しかったりするんだよね(笑)



もっち自身もこの癖はなかなか抜けずに苦しみましたが、安定したトレードを身に着けたほうがいいですよ(^^)/
根拠を持たずにポジションを取ると、
✅ 入った瞬間に逆行して損切りになる
✅ なぜ負けたのか原因が分からず、同じ失敗を繰り返す
✅ たまたま勝てても再現できない
といった状況に陥りやすいです。
こうした“感覚トレード”から抜け出すためには、自分なりのシナリオを持って計画的に相場を分析することが欠かせません。
シナリオがあれば、「どこで入るか」「どこで損切りするか」「どこまで伸ばすか」といった行動に一貫性が生まれるんですよね。
これらの壁を超えるには、正しいシナリオの作り方を身につけることが本っっっ当に大事なんです(^^)/
FXシナリオの作り方【初心者向け】
シナリオを立てるといっても、特別なことをする必要はありません。
初心者でも段階を踏めばシンプルに作れるので、ここでは基本の流れを紹介します。
上位足でトレンドを確認する
多くの初心者は、値動きが激しい1分足や5分足に目を奪われがちですが、それだけを見ていると全体の流れがまったく掴めないんですよね。
いきなり短期足から入るのは、
世界地図を見たときにいきなり東京を探すようなもの。ゴールにたどり着けないのも当然です。
まずは 日足や4時間足といった上位足 を確認しましょう。
✅ 直近の相場は上昇傾向なのか?下降傾向なのか?
✅ トレンドが強いのか?それとも横ばい(レンジ)なのか?
これを把握するだけで、自分がどの方向にトレードすべきかが見えてくるんです。
特に初心者がやりがちなのが、上位足では明らかに上昇トレンドなのに、短期足のちょっとした下落に惑わされて「売り」で入ってしまうケース。これでは勝率が下がって当然です💦
トレードは 大きな流れに逆らうほど難易度が上がる ので、まずは“川の流れ”を掴んでから、その中で波に乗るイメージを持つことが大事です。(小さな時間足程難易度が上がります)
上位足を確認することで、相場の大きな方向性に合わせたシナリオを描けるようになりますよ(^^)/。
サポート・レジスタンスを引く
上位足で大きな流れを確認したら、次は 価格が止まりやすいポイント をチャートに線で引いていきましょう。
注目すべきは、
✅ 過去に何度も反発した価格帯
✅ 大きな上昇や下落が始まった起点の価格
といった“相場が意識しやすい場所”です。
これらは多くのトレーダーが見ているため、サポート(下支え)やレジスタンス(上値の壁)として機能しやすい特徴があります。



いわゆる”レジサポ”ライン(水平線)のことだね(^^)/
例えば、過去に何度も跳ね返されたラインを上抜けたら「買いの勢いが強まったサイン」、逆に下抜けたら「売りが優勢になったサイン」といった形で判断材料になります。
ラインを引いておくだけで、
✅ どこでエントリーするか
✅ どこで利確・損切りするか
といった判断がグッと明確になり、感覚任せのトレードから一歩抜け出せます。
「もしこうなったら」の分岐を考える
最後に 条件分岐のシナリオ を作ります。
例えば、
✅ このラインを上抜けたら買い
✅ 割れたら売り
✅ レンジなら様子見
といったように、あらかじめ行動パターンを決めておくんです(^^)/
これがあると、相場が動いた瞬間に焦らず「予定通り」にエントリーや損切りができます。



パターン通りにならなければ、その相場は見送ればいいんです。



すべての相場で戦わなくていいのね(^^)/
シナリオ通りに動かなかった時の考え方
どれだけ丁寧にシナリオを立てても、相場は生き物。
100%その通りに動くことはありません。
むしろ「外れることが前提」と思っていた方が、気持ちが楽になります。
外れても検証材料にする
シナリオ通りにいかなかったとき、多くの初心者は「やっぱり自分はダメだ…」と落ち込みがちですよね。
でも、実際には 予想が外れた=失敗ではなく、貴重な検証データが増えた ということなんです。



プロトレーダーでも普通に起きることなので、外れても当然なんです。
✅ どんな根拠でシナリオを立てたのか
✅ どのタイミングでエントリーしたのか
✅ どこでシナリオが崩れたのか
✅ し修正するとしたら、どこを改善すべきか
こうした点を振り返ってノートやツールに記録していけば、同じパターンを繰り返す中で「勝ちやすい条件」と「負けやすい条件」が少しずつ見えてくるんです。
つまり、外れたシナリオもただの失敗ではなく、自分だけの“勝ちパターン”を磨くための材料 になるんですよ(^^)/
この積み重ねこそが、トレードスキルを本物にしていきます。
損切りは予定通りに執行する
シナリオが外れたときに一番やってはいけないのが、感情に流されて損切りを先延ばしにすることです。



完璧だったから絶対上がるはずだ!!みたいなのはただの思い込みですよ(^^)/
「もう少し待てば戻るかも…」と願ってしまい、気づけば大きな損失になってしまうのは初心者あるあるなんです💦
でも、本来の損切りは「負け」ではなく、資金を守るための防御行動 ですよね。
予定通りに損切りを実行できれば、致命傷を避けつつ次のチャンスに備えることができるんです。
むしろ損切りをきちんとできる人ほど、長期的に生き残り、勝ち組に近づいていきます。



FXでは損切(損失)だけが自分でコントロールできる事なんです!!
逆に「損切りできない人」は、たった1回の失敗で口座資金を一気に吹き飛ばすリスクを抱えることになります。
だからこそ、シナリオを立てる段階で 「ここを割れたら損切りする」 とラインを決めておき、その通りに実行することが大切なんですよ。
守れる人だけが、次のチャンスに挑戦できるのです。



そうか…。確かに損切(損失)くらいしかコントロールできないよね(^^)/
完璧に当てる必要はない
シナリオは“相場を操作するもの”ではなく、“自分の行動を整えるもの”。
100%当てる必要はなく、勝率5割でもリスクリワードを意識すれば資金は増えていきます。
「外れてもOK、次に活かせばOK」という考え方が、長く勝ち続けるためのマインドです。



自分の得意な形になったらエントリーする!!
これを徹底するだけです(^^)/
まとめ:シナリオを描けばFXは難しくなくなる
「FXは難しい」と感じるのは自然なこと。
でも、感覚でトレードするのではなく シナリオを持つだけで、相場は一気にシンプル になります。
シナリオを立てれば、相場を計画的に読める
感情に振り回されず、冷静に判断できる
予想が外れても、それを検証材料にして成長につなげられる
つまり、シナリオは「勝つための魔法の地図」ではなく、 経験を積み重ねて実力を伸ばすための道具 なんですね。
自分で立てたシナリオを何度も検証していけば、必ずあなたの力になります。
「勝ち続ける秘訣は“当てること”じゃなく、“検証して次に活かすこと”。この意識があるだけで、FXは必ず成長のステージに変わりますよ(^^)/」
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