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この記事は2025年10月11日に更新しました。

ねえねぇ…。
老後って年金だけじゃ足りないと思うのよ💦



まだ先の未来とはいえ、老後の事ちょっとは気になりますよね💦
ニュースとかで“老後2000万円問題”とか聞くけど、実際のところ、そんなに足りないの?それとも大げさ?って気になるよね。
でもね、データを見てみると現実はけっこうシビアで、「年金だけじゃ毎月2〜3万円の赤字」って家庭が珍しくないんだって。
ただ、これは悲観する話じゃなくて、“足りない理由”をちゃんと知っておけば、今から備えることができるんです(^^)/
この記事を読むと、
✅ 年金だけで暮らすのがなぜ厳しいのか
✅ 実際の生活費と年金額のギャップ
✅ 老後のリアルな声と、足りない理由の正体
この3つがスッキリわかるようになりますよ!
「現実を知る=絶望」じゃなくて、「現実を知る=備えの第一歩」。
一緒に、老後の“ほんとの事”を見ていこう(^^)/
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それでは、早速本題に入りたいと思います(^^)/
年金だけで暮らすのが厳しい現実
平均支出と年金額のギャップ
「年金だけでもなんとかなるでしょ?」って思いたいけど、実際の数字を見ると、けっこう厳しいのが現実なんですよね💦
総務省の家計調査(2024年)によると、
✅ 夫婦2人の高齢無職世帯の平均支出は月27万円前後。
✅ それに対して、もらえる年金は月22〜23万円程度。
つまり、毎月2〜3万円の赤字が当たり前。
この差を貯金や退職金で補ってる人が多いようです💦
支出の内訳もけっこうリアルで、
✅ 食費:6〜7万円
✅ 光熱・通信:3〜4万円
✅ 医療・保険・日用品:3万円前後
✅ 交際・趣味など:5万円前後
「質素に暮らしてるつもり」でも、基本生活費だけで20万円超え。
節約しても完全に黒字にするのは難しいんのが現実だね💦



確かにこうやって見ると、そんなに無駄遣いしてないのにね💦



健康を意識したら食費もそんなに削れないですからね(-_-;)
都市部と地方で変わる生活コスト
同じ年金額でも、住む場所によって“余裕”の感覚は全然違うんです。
都市部は家賃や物価が高くて、固定費が上がりやすいんです💦
たとえばマンション暮らしだと管理費や修繕費もかかるし、食費も地方より高め。
結果、毎月の赤字がさらに膨らむケースも。
一方で地方は家賃が安いけど、車が必須だからガソリン代や維持費が発生。
病院やスーパーが遠くて移動コストもバカにならないですよね💦
つまり、
「どこに住んでも何かしらの固定費は減らない」
ってのが老後のリアル。
結局、年金だけで完結する生活は理論上はできても、実際はキツいという結論に至ります💦



車の維持費ってバカにならないもんなぁ💦



家賃か…車の維持費か…。
どのみち年金生活では厳しそうですね(-_-;)
「贅沢しなくても足りない」現実
多くの人が言うのが、「贅沢してないのにお金が減っていく…」って声💦
理由はシンプルで、
✅ 物価上昇(食料・日用品・光熱費)
✅ 医療費や介護費の自己負担増
✅ 消費税・社会保険料の上昇
この“じわじわ上がる生活コスト”が、年金の実質的な価値を下げてるんです。
つまり、節約しても追いつかない時代。
「もう使ってないのに、なんか減ってる…」って感覚、実際に年金生活をしてる人ほど痛感してるはず。



さらに最近では、増税・増税の毎日。
もうどんどん生活は苦しくなっていくんだよ。



えーーーーーーーー!!!!
嫌です💦わぁ――――💦
年金生活のリアルな声
老後を実際に年金だけで暮らしている人たちの“生の声”を通して、数字だけじゃ見えない部分を以下の3つの視点から見ていきましょう(^^)/
夫婦世帯のリアルな月収支
あるファイナンシャルプランナー(FP)が出した試算モデルでは、
「夫が厚生年金、妻が基礎年金を受給する」典型的な夫婦世帯を例にしたところ、年金収入は合計で約 21万5千円 程度なんだって。
けれど月の生活費目安(25〜26万円)は超えられず、毎月3〜4万円の赤字になるという試算も。 (マネーキャリアより)
また、2024年のデータをもとにした試算では、夫婦2人暮らしで平均的に 月3万円前後の不足 が見込まれる、という報告もあるようです。 (ファイナンシャルフィールドより)
こういう不足分は、貯金の取り崩しや、生活費カットで補ってる夫婦がけっこう多いんだ。



平均的に見ても不足するのが現実なのか…。



そうなんです。だからそれぞれの世帯の事情によっては、全く足りない人も出てくると思います💦
単身世帯のリアルな月収支
総務省の統計から、高齢単身無職世帯の月々の支出は約 15万1,800円、実収入は約 12万4,700円。つまり、月に2万7,090円の赤字というデータもあります(-_-;)💦( Good Life Seniorより)
別の調査では、単身世帯では、家賃や光熱費、食費などを最小限に抑えても 月々3〜4万円前後の不足 が出るという例も報道されているんです。( 株式会社ピープルズコネクト – 戸建て・マンションの購入に、お金・住まいの相談より)
さらに、71歳のシングル女性が「年金月5万円、貯金ゼロ」で暮らしてる体験談もあって、「無駄を削ぎ落とした生活」が現実の選択肢になってることを示しています。( PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)より)



ここだけ見ても、要は年金だけじゃ全然足りないってことだね💦



これ、アパートとかの家賃あったら、月に5万円じゃ生活できないよね!
年金生活で我慢していることランキング
以下は、年金生活者のインタビューや記事から抽出した“我慢リスト”の例:をわかりやすく表にしました(^^)/
我慢の内容 | 出典・引用例 |
---|---|
衣服・ファッション | 「洋服も以前はシーズンごとに1枚は新調してたけど、今は新調しないで着回し」 (東洋経済オンラインより) |
外食・レジャー | 「外出しても何も買わず、すぐ家に帰るようにしてる」 (東洋経済オンラインより) |
趣味・娯楽支出 | 高齢者の支出構成で、教養・娯楽費を削ってる例あり (株式会社ピープルズコネクト – 戸建て・マンションの購入に、お金・住まいの相談より) |
医療・健康関連 | 医療費が高くなってきて、通院・薬代で出費が予想以上に嵩むという声も多い(記事全体報告) (マネーキャリアより) |
「これ以上年金を減らされたら、私たちの生活はどうなっちゃうの?」という声も聞かれてる。



そりゃそうだ💦💦



でも、もらえるはずの年齢が上がったりしてるのが現状なんだよな(-_-;)
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年金生活を圧迫する3つの出費
年金だけで暮らすって考えると、「足りないギャップ」は日々の生活費だけじゃなくて、予想外・想定外の出費がキツく重なるからなんですよね。
ここでは特に“痛手になりやすい3つの出費”を見ていくよ(^^)/
医療・介護費は想定より高い
まずこれ、誰も避けられない可能性があるコスト。
✅ 65歳以上のひとりあたりの医療費(保険診療含む)は年間で約 78万円 程度。年齢が上がるとさらに上昇する傾向。( セゾンのくらし大研究 より)
✅ 75歳以上になると年間約 94万円 にもなるというデータも。( セゾンのくらし大研究 より)
✅ 医療制度的には、70〜74歳まで自己負担は原則2割、75歳以上は1割(ただし現役並み所得者は3割)という制度もあるけど、差額ベッド代・先進医療・通院交通費など保険外の出費が重くなるケースが多い。 (厚生労働省組合協会より)
✅ 介護面では、調査によれば「毎月の介護費用」が平均 4〜8万円 程度、施設利用なら 12万円超 のケースも。( 組合協会より)
✅ また入院1回での自己負担平均は約 19.8万(高額療養費適用後含む)という調査も。( 組合協会より)
✅ 介護の一時的な改修費用(住居のバリアフリー化など)として、74万円前後かかるという例も報告されてる。( 組合協会より)
→ つまり、「保険でだいたいカバーされるから安心」って思ってても、実際には保険適用外や例外があって、地味にのしかかるんだ。



例外は想定してないから困っちゃうな(-_-;)



そうなんです。だから保険に入っていても安心とは限らないんだよ💦
住居・光熱費などの固定費が意外と減らない
「固定費なら我慢すれば減らせるでしょ?」って思いがちだけど、意外と減らせないものも多いんです💦
✅ 総務省の家計調査などで見ると、65歳以上の単身無職世帯の平均支出で、住居費:12,693円、水道・光熱費:14,490円という数字が出てる。( 三井住友銀行より)
✅ 夫婦高齢無職世帯では、消費支出が月約 239,441円(住居・光熱・医療など込み)というデータも。( セゾンのくらし大研究 より)
✅ 生活費全体を見た別の調査では、夫婦世帯で年金収入23.6万円に対して支出は25.5万円で、月1.8万円の赤字という結果も。 (時代に応える朝日生命の介護保険より)
✅ これには、家屋の修繕・リフォーム費も含めて考える必要があって、古くなった家屋部分の修理や段差解消・手すり設置などは数十万円以上がかかることも。 (明治安田生命・三井住友銀行より)
✅ また、都市部だと家賃・管理費・共益費・修繕積立金なども無視できない。地方だとガソリン・移動費が固定費として重くなることも。 (三井住友銀行より)
→ つまり、住んでる場所・住宅形態で“固定費負担”の重さがかなり変わるんです。しかも、完全にゼロにするのは難しい項目が多いですよね💦



水道光熱費とかって今より上がる可能性もあるわけじゃない。



だから、私たちの老後はもう恐怖でしかないよね💦
冠婚葬祭・プレゼント・趣味などの支出も多い
最後は“心や交流に関わる出費”。普段は忘れがちだけど、老後でも発生するもの💦
✅ 老後の生活費内訳で、交際・娯楽費や贈答・交際費が含まれてる例が多いんです。 (三井住友銀行・時代に応える朝日生命の介護保険より)
✅ 冠婚葬祭では、祝儀・香典・式場費・交通費・衣服代などがかかる。一回で 5万〜15万円程度 かかることも珍しくないという指摘も💦( 三井住友銀行+2セゾンのくらし大研究 より)
✅ 趣味・娯楽・教養費を削って我慢してる人も多く、老後は「旅行・外食・趣味に使いたくても控える」という声がたくさん…。 (三井住友銀行・セゾンのくらし大研究 より)
✅ あるサイトでは、「年金収入で不足する」ケースの試算において、病気・介護・冠婚葬祭・リフォームをすべて加えると、さらに毎月赤字が拡大するという例も示されてる。 (いい葬儀より)
→ つまり、“楽しみをゼロにする覚悟”がないと、老後の生活は相当ギリギリになる。けど、「楽しみを全部捨てる」のも現実的じゃないんですよね。



冠婚葬祭はお金かかるもんな―――💦



お金ないから行きませんってわけにもいかないからね💦
ゆとりある生活を送るための“理想ライン”
ここまで読んでもらって、正直年金だけではかなり大変なんだってわかってもらえたかな?
老後、年金だけでギリギリ暮らすのはちょっと辛いよね(-_-;)💦
だからこそ、「最低限で暮らせるライン」と「心に余裕のあるライン」を数字で示して、どう差を埋めていくかを考えたいこうとおもうんです(^_-)-☆
最低限の生活ライン(必要経費ベース)
項目 | 月額目安 |
---|---|
食費・日用品 | 6〜7万円 |
光熱費・通信 | 3〜4万円 |
住居費・固定費 | 地方なら1〜2万円、都市部なら3〜5万円超もあり |
医療・保険 | 1〜2万円(年齢が上がればもっとかかる可能性あり) |
移動費・交通 | 地方なら車維持費含めて多めに見ておく |
税金・社会保険 | 所得税・住民税など、年金収入にもかかることを想定して |
この“必要経費”を合算すると、「最低限でも月20万円前後」は必要な世帯も多いって仮定できるんです。



住居費・固定費が安すぎない?



そうなんです💦これ持ち家の人の場合なので家賃がある場合はこれに最低でも5万~10万円くらいプラスで考えないといけません。



えーーー!!!?
無理ーー。もう生きていける気がしないーーー💦
ゆとりある生活ライン(安心ベース)
これは、「ただ暮らす」じゃなくて「安心して暮らす+楽しみも少し残す」ためのライン。
たとえば:
✅ 趣味・娯楽・交際費:1〜2万円
✅ 突発出費予備:1万円以上
✅ 旅行・趣味活動費:月1万円程度見ておく
✅ 美容・衣服など:月5,000〜1万円程度
✅ 改修・住宅メンテナンス積立:5,000円〜1万円など
これらを加えると、ゆとりラインは月22〜25万円以上になる世帯もザラなんです。
年金収入がこのラインに届かない人が多いから、「赤字=普通」の感覚になってるんだよね💦



てゆーか、仕事もなくて時間はあるのにお小遣いが1~2万円じゃやっていけないよ(笑)



うるさい!!おだまり!!(笑)
差額をどう埋めるか?
じゃあ、現実との差をどう埋めるか…。
ここが一番大事で、しかも“未来の安心”につながる部分なんです。
実は、ちょっとした工夫や考え方の違いで、
老後のマイナスをプラスに変える方法って意外とたくさんあるんですよ(^_-)-☆
たとえば――
✅ 副収入を得る:
パートや在宅ワーク、ちょっとしたネット収益でもOK。
「自分のペースで月1〜2万円稼ぐ」だけでも、気持ちが全然違う。
✅ 支出の見直し:
格安SIMに変えたり、保険を整理したり。
固定費を月3,000円減らすだけで、1年で36,000円の節約=ちょっとした旅行代になる✨
✅ 資産形成・運用:
「投資って怖い」と思われがちだけど、
iDeCoやつみたてNISAみたいに“リスクを抑えた仕組み”を使えば、
年金+αの安心を作ることができる。
✅ 住まい戦略:
持ち家をリフォームして快適にするのもいいし、
思い切ってコンパクトな賃貸に引っ越すのも一つの選択。
“暮らしやすさ”を優先するだけで、出費もストレスも減る。
✅ 節税・助成金の活用:
実はシニア向けの補助金や助成制度って結構ある。
申請しないともらえないケースも多いから、
「調べて活かす」だけで、毎年の家計が少し楽になることも。
これだけの対策をいまからしておけば、老後も安心に暮らせます。



なんだーーー(^^)早く言ってよー(笑)



このブログでは、特にFXなどの資産成形について学べるんだよ(^_-)-☆
まとめ:年金生活の現実を知ることが第一歩
年金生活の現実を知ることが第一歩ここまで見てきたように、「年金だけで生きていく」のは理論上はできても、現実的にはかなり厳しいという事がわかりました💦
でもね、これは絶望の話じゃないんですよ(^^)/
むしろ、現実を知ることが「備えのスタートライン」なんだよ。
「老後=お金が不安」って思うのは自然なことです…。
でも、ちゃんと数字を知っておけば、
「何を」「どのくらい」「いつまでに」準備すればいいかが見えてきま(^_-)-☆。
つまり、
現実を知る=絶望ではなく、準備の始まり。
ということです!そして、次に知っておきたいのが——
“なぜ年金が足りなくなるのか?”という数字の正体。
👉 次回の記事では、
「年金の仕組み」「受給額の落とし穴」「年金だけで足りなくなる3つの理由」
をデータでわかりやすく解説していきますよ!
未来を守るための一歩を、今日から一緒に踏み出そう(^^)/
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