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こんにちは、兼業トレーダーの「もっち」です(^^)/
(詳しいプロフィールはこちら)
この記事では2024.01.01~の私が実際に狙っているトレードのシナリオについてできるだけ細かく解説していきたいと思います(^^♪
この記事はFX上級者向けではありますが、できるだけ初心者や中級者の人にも分かりやすく書いています。
私の手法は
ダウ理論
エリオット波動
水平線、トレンドライン
移動平均線
ロウソク足
MTF(マルチタイムフレーム分析)
グランビルの法則
これらがしっかりと理解できていれば分かりやすいと思います(^^♪
この記事を読んで全く分からない人は勉強不足なので
上記の7つをしっかりと勉強しましょう(^^)/
では日足から順にみていきたいと思います(^^♪
こちら私が使っている練習ソフト「フォレックステスター」から引用した画像になります。
ざっくりと水平線を引いてあります。
こちらが先週までのチャートですね。
ダウで見てみると大きく週足レベルで高値と安値を切り上げて奇麗な上昇チャートです。
しかし直近の勢いは売りが強い局面のようです。
ではどのように戦略を練っていけばいいでしょうか。
もう少し細かく見てみましょう(^^)/
青い□の部分を見てみましょう。
日足の直近では高値と安値を切り下げていて下降トレンドを形成しています。
水平線までは少しありますが、黄緑色の長期移動平均線にぶつかりそうですね。
長期移動平均線は上向きから水平になってきていますのでこのまま下がる可能性もありますが、跳ね返る可能性もあるので注意しましょう(^^)/
それでは青い□の部分を4時間足に落としてみてみましょう。
奇麗な下降トレンドです。
では4時間足の直近の動きを見てみましょう。
青い□の部分ですね(^^)/
4時間足の直近でもきれいな下降トレンドを形成していて売りが強い相場のようです。
となれば、とりあえず売りを検討したい局面であることが分かりますね(^^)/
トレンドフォローのトレーダーさんは今すぐ「買い」のポジションを持つのは逆張りになりますので気を付けてください。
ただこういう相場では注意しなければいけないことがあります。
かなり下降トレンドが続いています。
という事は、今エントリーしている人たちは「売り」ポジションを保有していますから、この人たちが利確する「買い」のエントリーが入る可能性があります。
そして相場が下がれば買いたい人が出てきます。そこでも「買い」でエントリーする人がいますので下降トレンドが終って上昇トレンドになる可能性もあるので気を付けましょう。
しっかり損切して根拠のないナンピンには気を付けてくださいね(^^)/
以上の事に注意したうえで売りを検討する場合どうしたらいいでしょうか?
1時間足に落として見てみましょう(^^)/
上記4時間足の青い□の部分です。
それでは直近の動きを見てみましょう(^^)/
はい。1時間足の直近では上昇トレンドを作っていましたが高値を切り下げ安値を割ってきました。
ここが1時間足のエントリーポイントでしたね…。ちょっと私の手法では遅かったようです…。
しかしよく見るとダブルトップを形成しています。そしてダブルトップの戻り売りわ狙った「リターンムーブ」が発生しそうな局面なので売りでエントリーしたい人のために15分足まで見てみましょう(^^)/
15分足です。
15分足でエントリーするなら、よくダウを観察して直近の高値を切り下げ安値を更新したポイントでエントリーするようにしましょう。
こうすることで1時間足も「下」で15分足も「下」を向くので下がる優位性が高くなります。
勿論100%ではないのでしっかり損切は入れます。
それでは1時間足に戻ります。
1時間足で「売り」エントリーをするポイントを探す場合ですが4時間足(中期移動平均線)の青い移動平均線に対してのグランビルを狙います。
上手くすれば1時間足水平線に跳ね返されのダブルトップで4時間時の波に乗ることが出来ます(^^♪
ただ日足では長期移動平均線が迫ってきていましたので、下げれば下げるほど「買い」のエントリーが入る可能性があるので注意しましょう(^^)/
それでは「買い」を検討したい場合どうしたらいいでしょうか?
1時間足を見てみましょう(^^)
図のように水平線を超えてくるのを待ちましょう。
水平線を超えて安値を切り上げ高値を更新し、上昇トレンドが発生してから「買い」を検討した方がいいですね。
ただ、日足では下降トレンドだったのであまり伸びる局面ではないので、伸びたとしても早めの利確を心掛けましょう(^^)/
以上が2024.01.01からの私のドル円【エントリーシナリオ】になります。
これはここでエントリーしてくださいと言うものではなく、ダウやグランビルの法則を意識した一つの戦略にすぎません。
なのでエントリーする際はしっかりと「検証」して自分の手法にしてからエントリーするようにしましょう(^^)
検証する際に何も手法が決まっていない方は是非参考にしてみください。
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今回使用している検証ソフトはこちら(^^♪
フォレックステスターに関する記事はこちら
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