FXと株の違い|会社員が副業でデイトレするならどっち?

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この記事は2025年09月07日に更新しました。

負けもっち

副業でデイトレしたいんだけど、FXと株どっちがいいのかな?

もっち先生

なるほど、確かに似たようなものなので悩みますね…(^^)/

FXと株の違いって何?

会社員が副業でデイトレするならどっち?

 どっちが始めやすい?初心者目線で解説

これからデイトレを始めたいと思っているなら、まずこの辺を整理して納得してから始めましょう(^^)/

結論から言うと、会社員が副業でデイトレするなら圧倒的にFXのほうが向いています!

その理由は「取引時間」「必要資金」「続けやすさ」に大きな違いがあるからです。

このブログを読むと、

会社員でも安心!リスク管理を意識した安全なデイトレの始め方がわかります!

最後まで読んでみてね(^^)/

これから副業デイトレを始めたい会社員の方は、まずは口座開設から!

練習してから始めたい方は、検証ソフトがおすすめです!

それでは、早速本題に入りたいと思います(^_-)-☆

目次

FXと株の基本的な違いFXと株の基本的な違い

項目FX
取引時間24時間取引可能(平日)
夜21時〜翌2時が活発
平日9時〜15時のみ
昼休憩あり
必要資金とレバレッジ数万円からOK
最大25倍のレバレッジ
数十万〜100万円必要
信用取引で約3倍
値動きの特徴小刻みな値動き
テクニカルが効きやすい
決算・ニュースで急変動
予想外のリスクあり
税金・手数料スプレッドのみ
税率20.315%(申告分離課税)
証券会社ごとに手数料あり
税率20.315%(複雑な場合あり)

1つ1つ、詳細を見ていきましょう(^_-)-☆

取引時間

株式市場は平日の9時~15時まで(昼休憩あり)と限られています。

会社員が本業の合間にデイトレするのは正直むずかしいですよね。


一方、FXは月曜の朝から土曜の早朝まで24時間取引が可能です。

特に夜21時~翌2時くらいは値動きが活発で、仕事が終わってからでも十分にチャンスがあります。

会社員にとって「時間の自由度」は大きな違いです。

負けもっち

株式だと会社で働いてる時間なんだね(-_-;)

もっち先生

そうなんです。だから無理なく会社員が始めるにはFXのほうがおすすめ!


必要資金とレバレッジ

株は最低でも数十万円~100万円程度の資金がないと取引しづらく、信用取引でもレバレッジは約3倍まで。


FXは少額から始められるのが大きなメリット

国内業者なら最大25倍のレバレッジを使えるため、数万円の資金でもデイトレを体験できます。


副業で「小さく始めたい」会社員にとってはFXが圧倒的にハードル低めです。

もっち先生

FXなら5万円~10万円も用意できれば十分ですよ(^_-)-☆


値動きの特徴

株は決算発表やニュースで一気に値が動くことが多く、予想外のリスクも抱えやすいです。


FXは世界中で取引されていて、基本的にはテクニカルが効きやすい値動き。

小刻みに上下するため、短期トレードに向いています。

「コツコツ型」の副業デイトレを目指す会社員には、FXのほうがコントロールしやすいです。

もっち先生

大きな変動を狙うというより、ちょこちょこ狙うイメージです(^_-)-☆


税金・手数料

株は証券会社によって手数料体系がバラバラで、売買のたびにコストがかかります。


FXは「スプレッド」という実質的な手数料のみで、売買コストが低め。

さらに税金面では「一律20.315%」の申告分離課税(損益通算・繰越控除も可)とシンプルです。


株は上場株式等の譲渡益課税が同じ20.315%ですが、手数料負担や配当課税との絡みでやや複雑になりがち。


コストや税制のシンプルさでは、FXの方が会社員にはわかりやすいです。

会社員が副業でデイトレするなら?

株:日中しか動けない → 会社員には不利

株式市場の取引時間は平日の9時〜15時。

しかも11時30分〜12時30分はお昼休みで売買できません。


会社員は基本的にこの時間帯は勤務中なので、リアルタイムで株を売買するのはかなり難しいですよね。


さらに決算やニュースの影響で急変動が起きやすく、仕事中に対応できないと大きな損失につながることも…。

「平日昼間に自由な時間がある人向け」=専業トレーダーや主婦層には合うけど、会社員の副業デイトレには不利と言えます。

負けもっち

仕事しながらだと結構
無理があるよね…

FX:24時間取引 → 夜間にチャンスあり

FXは月曜の朝から土曜の早朝まで、基本的に24時間取引が可能です。


特にロンドン市場とニューヨーク市場が重なる 夜21時〜翌2時 は値動きが活発で、帰宅後や寝る前にトレードしやすい時間帯。


会社員にとっては「仕事が終わったあとにチャートを見ながら取引できる」という大きなメリットがあります。

副業デイトレを無理なく続けるなら、夜にチャンスがあるFXの方が圧倒的に有利です。

もっち先生

この時間に取引できるなら、会社員でも毎日コツコツ勉強できるよね(^_-)-☆

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少額から始められるのは?

株はある程度の資金が必要

株を始めるには、最低でも数十万円のまとまった資金が必要です。


たとえば東証プライムに上場している企業の株は1単元(100株)単位での購入が基本。


株価が3,000円なら「3,000円 × 100株 = 30万円」が最低ライン。

信用取引を使えば3倍までのレバレッジはかけられますが、元手がある程度ないとポジションを持つことすら難しいのが現実です。

「お試しで少しやってみたい」という会社員にとってはハードルが高め。

負けもっち

ミスって資金溶かしたらかなり痛い金額だわ…💦


FXは数万円でも可能

FXは少額から取引できるのが大きなメリット。


国内FX業者なら最大25倍のレバレッジを使えるため、元手が少なくてもトレードを体験できます。

たとえば米ドル/円を1,000通貨単位(ミニ取引)で始める場合、必要な証拠金は数千円〜数万円程度。

「副業でとりあえず試してみたい」「お小遣いの範囲で練習したい」という会社員でも手が届きやすいです。


まとめると、まとまった資金が必要な株よりも、少額で始められるFXの方が会社員の副業向き


特に初心者は「小さく始めて経験を積む」ことがリスク管理につながります。

もっち先生

初期費用が少なくて済むのはハードルが低いよね(^_-)-☆

H2: 会社員におすすめの始め方

まずは少額でFXから

副業でデイトレを始めたい会社員は、最初から大きなお金を動かすのはNG。


FXは数万円からでも始められるので、まずは少額でスタートするのが安心です。

大切なのは「儲けること」よりも「相場に慣れること」。リスクを小さくしながら体験してみましょう。

もっち先生

まずは相場に慣れることから始めようね(^_-)-☆


デモトレードや過去検証で練習

実際にお金を入れる前に、デモトレード過去チャートを使った検証で練習するのがおすすめです。


デモなら資金を減らすリスクなしで取引の流れを理解できるし、過去検証をすれば「自分の手法が本当に通用するのか」を確認できます(^_-)-☆

特に会社員は時間が限られているので、無駄な失敗を減らすためにも練習のステップを踏むことが重要です。

もっち先生

ここだけの話、もっちおススメの検証ソフトはデモトレードより30倍も速く練習できるんだよ(^_-)-☆
時間のない会社員の方にはかなりおすすめ!!


慣れてきたら実弾投入

デモや過去検証で「こういうときに勝ちやすい」「こういうときは負けやすい」という感覚がつかめてきたら、少額でリアルトレード取引を始めましょう。


いきなりフルレバレッジは危険なので、1回のトレードで資金の1〜2%以内のリスクに抑えるのが基本です。

実弾で小さく始め、経験を積みながら徐々に資金を増やしていくのが、会社員が副業で続けやすい王道の流れです。


「少額 → デモ・検証 → 実弾小額 → 徐々に拡大」
このステップを踏めば、リスクを抑えつつ副業としてのデイトレを安全に始められます。

もっち先生

最初から勝てるなんて思わないで、しっかり練習しようね(^_-)-☆

まとめ

株は資金と日中の時間がある人向き

一般的な会社員の副業なら「夜でもできるFXデイトレ」が現実的

FXは「少額で始められる」「取引時間が柔軟」「練習環境が豊富」という点で、会社員にとって大きなメリットがあります(^^)/


副業として無理なく続けたいなら、まずは小さくFXからスタートするのが安全でおすすめです。

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この記事を書いた人

FX6年目の兼業トレーダー(会社員)
主に移動平均線を使ったデイトレがメインで年利20%~50%で運用中
失敗しなFXの心得など筆跡中
2023.11月の1カ月で証拠金を32%の増額に成功しました。

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