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FXトレードを上達させるために負けトレードを分析したいんだけど、どうやってやればいいの??
こんな悩みはありませんか?
この記事は、勝ちトレーダーになる為には必ずやらなければいけない「負けトレード」の分析について詳しく解説していきます。
負けトレードの分析方法を知って上位数%の勝ち組トレーダーになりましょう(^^)/
負けトレードを分析する事で、単純に同じパターンでの負けトレードを減らす事が出来ます。
勝率も上がりますので、今すぐにでもやった方が良いくらいです(^^)/
よーし!!やったるでぇーーー(^^♪
それでは、さっそく本題に入りたいと思います。
負けトレードの分析方法徹底解説!-なぜ負けトレードの分析が必要なのか-
負けトレードのパターンを見抜くため
やみくもにトレードしていると気付きにくいですが、ある程度トレードルールが決まっている場合、実は負けトレードというのはパターンがあるんですよね(^^)/
毎回負けている(負けやすい場所)というのを把握する必要があるんです。
負けが多いトレーダーさん、必見です!!
負けてるトレードを分析して、自分のトレードの弱点などを把握する事で、勝率が上りますので必ず負けトレードのメモは残しておきましょう(^^)/
見抜いたパターンの時にトレードしない
負けパターンを見抜いたら、当然エントリーチャンスが来たとしてもトレードしないようにしましょう!
だって負けパターンですからね(笑)
勝ちトレードを増やすのは難しいですが、負けトレードを減らすのはできるんですよね(^^)/
これだけで勝ち組トレーダーになれる人もいるくらいなので、気合入れていきましょうね!
自分が負けやすい相場が見えてくる
どんな手法でも負けやすい相場というのが必ずあります。
上位足の形や、水平線などよく見てみましょう(^^)/
負けてるパターンはいつも水平線に跳ね返されている
上位足に対して逆張りになっている
エントリーが早かったor遅かった
正しいトレードだけどたまたま負けた
などなど、自分が負けやすい相場の環境など見えてくるはずです。
これらを検証ソフトを使って何年分もやってみてください(^_-)-☆
もっちオススメの検証ソフトならい日で1~3年分くらいできてしまうので、一気に成長する事が出来ますよ!!
負けトレードの分析方法徹底解説!-負けトレードを分析の手順-
負けトレードだけを抽出する
フォレックステスターでは「口座履歴」から負けトレードだけを抽出する事が出来ます。
検証ソフト「フォレックステスター」の使い方がわからない方は、コチラの記事を参考にしてみてください。
例えば1年分トレードしてみると、データが集まりますよね?
これをクリックすると、その時の相場に飛べますので、良く見てみましょう(^^)/
この「全て」の部分を「損失」にすれば負けトレードだけが表示されます。
これ、メッチャ便利な機能です!!
(チャートビューにある口座履歴を表示にしておいてください)
めんどくさいと続かないですからね・・・
その人の手法にもよりますが、1年分で少なければ5年分くらいデータを取るといいかもしれませんね(^^)/
私は1年ずつやってました(^^)
負けトレードを振り返って考えられる要因を全て書き出す
負けてしまった要因を洗い出してみましょう!!
負けてるパターンはいつも水平線に跳ね返されている
上位足に対して逆張りになっている
エントリーが早かったor遅かった
正しいトレードだけどたまたま負けた
こんな感じのやつですね(^^)/
他にも色々見えてくるはずです。
いつもエリオット波動○波以上は負けやすい
レンジ中のトレードだった
MAが伸びきってる所でのトレード
1時間足でトレードしてるはずが15分でトレードしてる
トレンド転換狙って見切り発進してる
などなど、思い当たることを全て書き出してみましょう(^^)/
負けトレードになった理由が1回のトレードで1個とは限りません。
複数当てはまる場合もあると思います。
もっちは「正の字」で1つずつ分析していったよ(^^)/
回数が増えて来たらパターン化してみる
上記のように、負けトレードの考えられる要因を全て書き出し、実際に負けトレードを分析し振り分けていきます(^^)/
負けトレードの数が多い方が、信憑性もあるし自分の苦手なパターンを見つけやすいですね(^^)/
どんどん検証を繰り返して、負けパターンを拾ってみましょう!
そしてパターン化してみます。
検証中にトレードの根拠や理由なども書いておくと後で振り返った時に分かりやすいとおもいます(^^)/
正しいトレードがわからない方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
この記事に書いてある正しい勝ちトレードと正しい負けトレードはほっといて大丈夫です(^^)/
特に間違った負けトレードはできるだけ0にする必要があります。
負けてるパターンに順位を付ける
ちなみにもっちは水平線付近のトレードが一番多い負けパターンだったよ(^^)/
負けトレードをパターン化してみると、わかりやすいです。
モッチの場合は半分以上が水平線付近のトレードで負けていました。
このように自分の苦手な相場を知ることができます。
負けパターンに順位を付けたら、後は多いパターンから順に対策を練っていきましょう。
改善策を考える
モッチの場合は水平線が苦手とわかったので、かなり水平線を意識しました。
とはいえ、水平線は引きすぎるとわけわからなくなるので、主な水平線は引いても4時間足までと決めました。
もっと細かい水平線はトレードする際に「レジサポライン」としてみることはありますが、抵抗体として見てしまうと、殆どトレードできなくなってしまいますので改善策として、
自分のトレードの基準を決めました!!
このように、負けパターンから対策を考えてみてください。
勿論このように自分で基準を設けても、水平線で負けることはあります。
その後のルール改善した検証で、トータルで勝てるようになっていれば大丈夫です(^^)/
基準を設けたからと言って、いきなり完璧にできるわけでもないので後は要練習ですね。
負けトレードの分析方法徹底解説!-負けトレード分析の注意点-
ある程度の知識が必要
分析って実は難しいんですよね。
やはり、ある程度の知識は必要になってくると思います。
知識がないと分析もしょぼくなりますからね・・・
まだ知識のない人は、先にFXの知識を学びましょう!
ダウ理論
エリオット波動
水平線、トレンドライン
移動平均線
ロウソク足
MTF(マルチタイムフレーム分析)
グランビルの法則
トレール手法
最低限、この辺の知識は身に着けておいた方がいいですね(^^)/
1つの検証では1つの手法に絞ろう
練習ソフトは一気にトレードできるので、色々やりたくなると思いますが、
1つの検証では1つのトレードルールにしてください。
例えば押し目買い手法とトレンド転換を狙った手法、逆張り手法、チャートパターンなどなど、
色々やってしまうと分析もぐちゃぐちゃになりかねません。
1つ決めてひたすらやってみましょう(^^)/
トレードルールは簡単な方がいい
手法はなんでもいいですが、できるだけ簡単なルールにした方が分析しやすいです。
例えば、トレンドフォローなら「移動平均線の方向にだけトレードする」と決めて、
上位足の移動平均線が上を向いているなら下位足で買いのタイミングを見る
下位のタイミングはトレンドラインで見る
これくらい簡単で大丈夫です。
後は上記のように負けパターンをなくしていけばいいだけです(^^)/
負けトレードの分析方法徹底解説!-まとめ-
同じ手法を使っていたとしても、負けトレードの分析をやった人とやらない人では雲泥の差があります。
FXで勝てない人は、まず負けトレードの分析をしていません。
うーん。
確かにメチャクチャ大事なのは分かった!!
しかも勝てるようになれる気がする♡♡♡
そうなんです。FXは練習あるのみなんですよ(^^)/
誰でも勝てる可能性がある分これをやらなければ絶対に勝ち組にはなれません!!
ここまで来たら、後は自分次第ですよ(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆
今後も参考になるブログの発信に力を入れて参りますので、記事の感想など頂けるととてもうれしいです。
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