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この記事は2025年10月19日に更新しました。

感でエントリーするなって…。
そもそもどういう事??
FXは「なんとなく上がりそう」「勘でエントリー」みたいな感覚の世界ではありません。
大切なのは──根拠を持って判断できること。
チャートの動きには、ちゃんと“理由”があります。
上がるのも、下がるのも、そこにトレーダーたちの心理と行動が反映されているからです。
たとえば、
✅ 高値で焦って買う人が増えたら一気に売られる
✅ 安値で投げ売りが出たあとに大口が拾う
これがチャートの波として現れます。



つまりチャートは、「人の感情が形になったグラフ」なんですよ(^^)/
このSTEP3では、そんなチャートを読み解く基礎力を鍛えます。
✅ チャートを見る力(相場を理解する目)
✅ 分析する力(根拠を見つける思考)
✅ 検証する力(自分で再現できる力)
この3つを身につければ、「なんとなくトレード」から卒業して、“自信を持ってエントリーできるトレーダー”に近づけますよ(^^)/
焦らず、ひとつずつ積み上げていこう。
この基礎が固まれば、トレードの安定感は一気に上がります✨
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それでは、早速本題に入りたいと思います(^^)/
① チャートの見方と分析の基本
目的:チャートを「感覚」ではなく「理屈」で理解する
FXを始めたばかりの頃って、
「なんとなく上がりそう」「この辺でエントリーしてみよう」みたいに“感覚トレード”になりがちなんですよね💦
でも、本当に勝てるようになるためには、
チャートを「感覚」ではなく「理屈」で理解する力が必要なんです。
チャートはただの線や波じゃなく、「価格×心理」を可視化した“人の行動グラフ”です(^^)/
だから上がるのも、下がるのも理由があるんです。
その“理由”を見抜けるようになると、トレードは一気に安定しますよ(^_-)-☆
チャートのどこを見ればいいか迷う人はコレ!4つの基本ポイントで分析の土台をつくろう
🟢この章の ポイントまとめ
✅ チャート=「価格×心理」を可視化した地図。
✅ ローソク足の意味、トレンド・レンジの違いを理解する。
✅ まずは「見るポイントを減らす」ことで、焦らず読めるようになる事。
② 移動平均線とトレンドの基本
目的:流れを読み、押し目・戻りを見抜く感覚を養う
FXの世界では、「トレンドに乗れ」とよく言われます。
でも実際には、“どこから乗るか”が一番むずかしいポイントなんですよね💦
そこで役立つのが、移動平均線(MA)。
移動平均線は、過去の値動きからトレーダーたちの“平均的な心理”を読み取るツールです。
このラインを見るだけで、
「いま上昇の流れなのか」「押し目なのか」「転換しそうなのか」が一目で判断できるようになります。
特に有名なのがグランビルの法則。
これは“移動平均線と価格の関係”から、エントリーポイントを見抜く最強の基礎理論です。



移動平均線を使うなら、グランビルの法則は必ず覚えよう(^_-)-☆
トレンドの波に乗りたい人はこれ!
👉移動平均線最強の武器!グランビルの法則で「押し目買い」を極めろ!
🟢 この章のポイントまとめ
✅ 移動平均線は“相場の平均心理”。
✅ グランビルの法則で「買い場・売り場」を見抜く基礎を身につけよう。
✅ インジケーターは“補助輪”として使いましょう。
③ 環境認識で全体をつかむ
目的:今の相場が「どんな状況なのか」を理解する
トレードで一番大事なのは、「今どこにいるか」を把握すること。
これができていないと、上位足では下落中なのに下位足で買ってしまう…なんてことがよく起こります💦
そんな“相場の地図”を読むために必要なのが環境認識。
相場を俯瞰で見る力を身につければ、無駄なエントリーが一気に減りますよ(^^)/
特にポイントになるのが、
✅ フラクタル構造(相場はパターンの繰り返し)
✅ 抵抗帯・トレンドライン(流れを止める壁)
✅ リスク管理(どこで負けを受け入れるか)
これらをセットで考えることで、トレードの安定感が段違いに上がります✨
今の相場が「どんな位置」にあるのかを掴もう!
👉FX環境認識のやり方|フラクタル構造・抵抗帯・リスク管理まで徹底解説
🟢 この章のポイントまとめ
✅ フラクタル構造=「相場はパターンの繰り返し」であると知ろう。
✅ 抵抗帯・トレンドライン・リスク位置を俯瞰で見る事。
✅ 部分ではなく「全体」を見て、流れに逆らわない判断をしましょう。
④ MTF分析(マルチタイムフレーム)を習得
目的:時間足の組み合わせでトレード精度を高める
初心者のうちは、つい1つの時間足だけを見てエントリーしがちです。
でも、実際のトレードでは“上位足で流れを確認し、下位足でタイミングを取る”ことがめちゃくちゃ大事なんだよ。



ちょっと何言ってるのかわかりません!!(笑)



これ、最初は難しいけど必ず覚えてほしいんだ(^_-)-☆
これができるようになると、「大きな流れに逆らわないトレード」ができて、勝率も安定していきます。
MTF分析(マルチタイムフレーム分析)は、いわば“時間軸を重ねて相場を立体的に見る技術”です。
複数の時間足を組み合わせることで、
「どの方向に」「どこで」入るべきかが、より明確になりますよ✨
時間軸を重ねて“プロの目線”を身につけよう!
👉これで完璧!!正しいMTF分析(マルチタイムフレーム分析)を習得しよう
🟢この章の ポイントまとめ
✅ 上位足で“流れ”、下位足で“タイミング”を取る。
✅ 全時間軸が一致したときが「高勝率ポイント」。
✅ 迷ったら“1つ上の足を確認する”習慣をつけよう。
⑤ エントリー後の逆行を防ぐ
目的:高値掴み・底売りを減らす実践テクニックを学ぶ
「エントリーした瞬間に逆行した…😇」FXをやっていると誰もが一度は経験する“あるある”です。
でも実はこれ、運やタイミングのせいじゃありません。
多くの場合は、焦り・環境無視・飛び乗りといった“事前の判断ミス”が原因なんです。
このパートでは、そんな「逆行のパターン」を徹底的に洗い出し、
事前に防ぐためのチェックリストを使って“エントリー精度”を高める方法を解説しています。
原因を1つずつ潰していくだけで、ムダな負けが驚くほど減りますよ(^^)/
逆行の原因を知って“ムダ負けゼロ”を目指そう!
👉FXでエントリー直後に逆行する理由8選|高値掴みを避けるコツと対策チェックリスト
🟢この章の ポイントまとめ
✅ 逆行には「原因」がある。焦り・環境無視・飛び乗りなど。
✅ 1つずつ潰していけば、ムダな負けが激減します。
✅ チェックリストを使って“事前確認”の習慣をつけよう。



逆行は誰でも経験あるとはいえ、結構メンタル揺さぶられるからな…。



できるだけ早く原因を突き止めて、対策しましょう(^^)/
⑥ エリオット波動で全体のリズムを読む
目的:チャートの“呼吸”を理解する
相場には、「上がって、下がって、また上がる」という一定のリズムがあります。
それを理論的に整理したのがエリオット波動理論です。
一見むずかしそうに見えるけど、
要するに「相場は人の感情サイクルでできている」という考え方です。
買いが集まれば上がり、利益確定が出れば下がる。
その“感情の波”が形になったものがチャートなんです。
エリオット波動を完璧に当てる必要はありません。むしろ、“波のリズムを感じ取る”意識が大切✨
全体を見渡す視点を持てば、
「今は波のどの段階か?」を冷静に判断できるようになりますよ。



特に重要なのはエリオット波動3波!!
だから3波だけは見抜けるようになるといいと思います(^^)/
相場の“波”を感じる力を鍛えよう!
👉エリオット波動は使えない?見つけ方や使い方の徹底解説!!
🟢この章の ポイントまとめ
✅ 波動は“相場の感情サイクル”を表す理論。
✅ 完璧に当てるよりも、「波のリズム」を感じることが重要。
✅ エリオットは「全体を見る力」を鍛える教材。



これ苦手!!難しいよー💦



もっちは必ず3波を狙うトレードをしているよ(^^)/
⑦ 通貨ペアを選んで視野を広げる
目的:通貨特性を理解し、トレードの幅を広げる
FXでは、どの通貨ペアを監視するかによってチャンスの数も変わります(^^)/
通貨ごとに「性格」や「クセ」があり、それを理解することでトレード精度がぐっと上がります✨
たとえば、ドル円は動きが穏やかで初心者向き。ポンド円はボラティリティが高く、上級者向き。
ユーロドルは世界中のトレーダーが注目しているため、テクニカルが効きやすい──など、特徴はさまざま。



でももっちはユーロが苦手なので、人それぞれですね(^^)/
多通貨ペアを監視することで、「トレードしやすい形」が見つかる確率が上がります。
ただし、最初から多すぎると混乱しやすいので、まずは2〜3通貨ペアに絞るのがベストです👍
通貨ごとの特徴を知って、得意な相場を見つけよう!
👉FXでは監視する通貨ペアを増やした方がいいって本当!?多通貨ペア監視のメリット・デメリットとおすすめ通貨ペアの解説
🟢 この章のポイントまとめ
通貨ペアごとに“特徴”がある。
ボラティリティ・相関・癖を理解して、得意通貨を見つけよう。
まずは2〜3通貨からスタートが◎。



得意な通貨が見つかるといいな(^^)/
⑧ 大衆心理を味方につける
目的:チャートの裏にある“人の動き”を読む力をつける
チャートの動きは、トレーダーたちの“欲と恐怖”でできています。
価格が上がれば「もっと上がる」と思って買いが集まり、下がれば「もうダメだ」と思って売りが殺到する。
その繰り返しが、チャートの波を作っているんです(^^)/
この「大衆心理」を理解できると、“なぜそこで動いたのか”が読めるようになります。
注文が集中しやすいポイント(サポート・レジスタンス・キリ番)を把握すれば、
多くの人がエントリーする位置も見えてきます。
そして、群れと同じ方向に動くのではなく、
「群れが動く前に仕込む」「群れの逆を行く」視点を持てば、勝率が安定していきますよ✨
チャートの裏側にある“心理”を読み解こう!
👉FXチャートから注文の集中を見抜いて大衆心理を味方につけよう
🟢 この章のポイントまとめ
✅ チャートは“人の欲と恐怖”の集まり。
✅ 注文が集中するポイント(サポレジ・キリ番)を把握する。
✅ 群れの逆を行く勇気」が、安定して勝つカギ。
まとめ:見る力×分析力=再現できる勝ち方
FXで安定して勝てるようになる人は、
特別な才能があるわけでも、天才的な勘があるわけでもありません。
彼らに共通しているのは──「見る力」と「分析力」を磨いてきたこと。
チャート分析とは、「過去のパターンを未来に活かす技術」。
そして、その技術を自分の中に“再現できる形”で積み上げてきた人が勝ち続けます。
このSTEP3で学んだ基礎スキルは、一生モノ。
焦らずに積み重ねるほど、トレードの安定感が増していきます(^^)/
次のSTEPでは、いよいよ“実践と検証”へ。
自分のルールを磨き、再現性のあるトレード力を育てていこう💪
👉 【STEP4】トレード力を伸ばす「練習と検証ステップ」へ進もう
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