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この記事は2025年09月14日に更新しました。

ロストカットがよくわからないし怖すぎて…だれか詳しく教えてください(^^)/
FXを始めるときに多くの人が不安に思うのが「強制ロストカット」です。(正しくはロスカットです)
ロスカットって何?
いくらで起きるの?
もし強制ロスカットになったら借金するの?
こんな疑問を持つ人は多いと思います(^_-)-☆
実際にFX会社ごとにルールが決まっていて、正しく仕組みを理解していれば必要以上に怖がるものではありません。
この記事では、
強制ロスカットの仕組みと目的
いくらで発動するのか具体例
借金が発生するケースと注意点
回避するための方法
をわかりやすく解説します。



ロストカットは知識があれば、しっかり対策できるからね(^^)/
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それでは早速本題に入りたいと思います(^^)/
強制ロスカットとは?
仕組みと目的(証拠金維持率が下がると発動)
FXって、少ないお金(証拠金)で大きな金額を動かせるじゃん?
でももし相場が逆に動いて、証拠金がほとんどなくなっちゃったら「マイナスで借金になる」ってなっちゃったら危険じゃない?
そこで登場するのが強制ロスカット。
これは「証拠金維持率(しょうこきんいじりつ)」っていう数字が、あるラインを下回ったときに自動でポジションを全部決済してくれる仕組みなんです。
簡単に言うと、
「これ以上損したらヤバいから、強制的に取引を終わらせてお金を守る」
っていう安全装置の役割なんだ(^_-)-☆
DMM FXの場合のルール(例:証拠金維持率50%)
DMM FXだと、証拠金維持率が50%を切った瞬間に強制ロスカットが発動するよ。(この辺は会社によって違います)
たとえば10万円入金して取引してる場合、
証拠金維持率が50%を下回ったら、自動的に全部のポジションが決済される。
つまり「残ってる証拠金の半分くらいは守られる」ってイメージ。
(もちろん相場が急に大きく動いたら、思ったより減っちゃうこともあるけどね💦)



だから、ロスカットされると口座の資金がかなり減っちゃうって事です💦
強制ロスカットはいくらで起きる?
具体例(証拠金10万円・レバレッジ25倍のケース)
たとえば、証拠金に10万円入れて、レバレッジ25倍でドル円を取引したとするよ。
10万円 × 25倍 = 250万円分の取引ができる
1ドル=100円のときなら、約2万5,000通貨分ポジションを持てる
って感じ(^^)/
で、この状態で相場が自分の予想と逆に動いたら、どんどん証拠金が減っていくんだよね💦
DMM FXのルールだと、証拠金維持率が50%以下になるとロスカット。
つまり、10万円入れてた場合は、評価損が大きくなって資産が5万円ちょっとに減ったタイミングで強制決済されちゃうって事だね。



初心者のうちは損切ができないから、高確率で経験すると思うよ💦



これが1000万円でやってたら500万円の損失って事💦
だからロスカットされないように、ちゃんと対策はしたほうがいいんだよ(^^)/
ロスカット水準の計算方法
計算の流れはシンプルで、
証拠金維持率 = 純資産 ÷ 必要証拠金 × 100
この数字が50%を割ったらアウトです!!
必要証拠金が10万円なら、純資産が5万円を切ったときにロスカット
必要証拠金が20万円なら、純資産が10万円を切ったときにロスカット
…って仕組みだね(^^)/
だから「どこでロスカットになるのか?」は、入れてる証拠金と取引量(必要証拠金)で決まるんです(^^)/。



これが、初心者のうちは少額から始めたほうがいい理由です(^^)/
強制ロスカットで借金は発生する?
基本的には借金しない理由(追証対策・システムの仕組み)
「ロスカットされたら借金背負うんじゃないの?」って心配する人、多いよね(^^)/
でも実際には基本的に借金は発生しないんだ。
理由はシンプルで、
FX会社のシステムが「証拠金維持率が一定以下になったら自動で決済」してくれるから。
この仕組みのおかげで、口座に入ってるお金以上の損失にならないように守られているんですよ(^^)/。
さらに、DMM FXとかの国内業者は「追証なし(ゼロカット)」を採用してるから、もし残高がマイナスになっても追加でお金を請求されることはないんだ。



これで借金する心配はなくなったね(^^)/
だから普通の相場の動きなら、ロスカット=証拠金が減るだけで済むよ。
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急変動時のリスク(例:スイスフランショック)
ただし注意点もあるんです!!
相場が一気に動いたときは、ロスカットが間に合わなくて口座残高がマイナスになることがあるんだよね。



これがいわゆるフラクラ(フラッシュクラッシュ)って呼ばれる相場だよ💦これだけは注意してね(^^)/
有名な例が「スイスフランショック(2015年)」。
中央銀行が突発的に政策を変更して、スイスフランがたった数分で20%以上も動いた。
このときはロスカットが追いつかずに、口座残高が一気にマイナスになって借金を抱えたトレーダーもいたんだ。
ただ、最近の国内業者はリスク管理が強化されていて、ゼロカットを導入してるところも多いよ(^^)/
だから「借金になる可能性はゼロじゃないけど、昔よりはかなり安全」っていうのが正直なところかな。



ちなみに私も日銀の為替介入時に食らいました(笑)
でも資金管理を徹底してれば、ちょっと痛いくらいで済みますよ(^^)/



何回もやりやがって(笑)
でも資金管理さえしっかりやってれば、大丈夫だよ(^^)/
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強制ロスカットを回避する方法
レバレッジを抑える
レバレッジを高くすればするほど、ちょっとの値動きで証拠金維持率が下がっちゃうんだよね。
だから初心者のうちは、25倍フルじゃなくて5倍とか10倍くらいに抑えるのが安心(^^)/
「小さいレバレッジ=退屈」って思うかもしれないけど、資金を守るのが最優先!
負けてもロスカットに引っかかりにくいから、精神的にも落ち着いて取引できるよ。



間違っても初心者のうちに真逆のハイレバトレードなんてやっちゃだめだよ💦
証拠金を多めに入れる
初心者はもちろん少額から始めるのが基本。
ただ、ギリギリの金額だけを入れて取引すると、ちょっとした値動きですぐロスカットに近づいちゃうんだよね。



これで私はロストカットを食らいました(笑)。
だからポイントは、実際に使うのは少額だけど、口座には少し余裕を持たせておくこと。
例えば「1万円だけで取引するつもり」なら、口座に2〜3万円入れておくと安心。
そうすれば実際に使うのは1万円でも、ちょっとの含み損でロスカットになる心配が減るんでしょ(^_-)-☆



私は口座に15万円入れて最低金額で取引して対策してました(^^)/
つまり「取引額は少なく、でも口座残高には余裕を」って感じ(^_-)-☆
このスタンスなら初心者でも安全に続けやすいよ。
損切りルールを徹底する
ロスカットって「強制的な損切り」なんだよね。
だったら、自分で前もって損切りラインを決めておけば、ロスカットまで行かずに済むんです。



なるほど…。だから損切は覚えないといけないのね(^^)/
1回の損失は資金の2%まで
ドル円なら〇円動いたら損切り
みたいにルール化しておくと、資金管理もしやすいしロスカットを食らうこともなくなる。
要するに、「レバを低めに」「資金に余裕を」「自分で損切り」って3つを意識すれば、強制ロスカットはほぼ避けられるってことですね(^^)/
まとめ:正しく使えば怖くない
強制ロスカット(ロストカットとも呼ばれる)は、証拠金を守るための安全装置みたいなもの(^^)/
仕組みを理解して、レバレッジや資金管理に気をつけていれば、必要以上に怖がる必要はないんですよ。
ポイントをおさらいすると
強制ロスカットは「証拠金維持率」が下がったときに自動で発動する
DMM FXの場合は証拠金維持率50%でロスカット
基本的には借金は発生しないけど、フラクラ(急変動)には注意
レバを低めに・余裕資金を持つ・損切りルールを徹底することで回避できる
つまり、正しく使えばロスカットは「資金を守る仕組み」であって「恐れるもの」じゃないんだよ。
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