FXの過去検証のやり方を徹底解説!初心者でもできるステップ解説

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この記事は2025年11月30日に更新しました。

FX初心者がつまずく原因って、ほとんどが “いきなりリアルで戦うこと” なんだよね💦

負けもっち

ドキッ(-_-;)💦

もっち先生

私もいきなりリアルトレードから始めてしまいましたが…(笑)

本当はその前に、


安全に経験値を積める 「過去検証」 をやっておくと、負けパターンも勝ちパターンも一気に見えてくるんだよ。

デモより安全で、リアルより成長が速いから、初心者こそ 過去検証 → 実践 の順番が最強なんだ。

この記事では、過去検証の基礎からツール設定、初心者向けのステップまでまとめて解説していくからね(^^)/

この記事を読むと…

✅ 過去検証の本質と“初心者が勝てない理由の8割”が分かる

✅ MT4・FTなどのツールの役割と使い分けが理解できる

✅ 今日からマネできる検証ステップ(見る→エントリーする→記録→改善)が身につく

などのメリットがありますので、是非最後まで読んでみてください(^^)/

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それでは、早速本題に入りたいと思います(^^)/

目次

過去検証とは?リアルトレード前にやる“安全な練習”

なぜ過去検証が必要なのか|チャートを“経験値”に変える考え方

過去検証って聞くと難しそうに感じるけど、やってることはめっちゃシンプルで

「過去の相場を使って、どこで入るか・どこが危ないかを練習する

これだけなんだよね。

もっち先生

要は過去の相場で練習をしましょうって事だよ(^^)/

リアルトレードみたいにお金減らないし、メンタルも揺れへんから、初心者にとっては 安全に成長できる場所 みたいなものなんだよ。

しかも、
リアルの100倍速で“経験値”が積める のが最大のメリットなんだ!!

✅ 何で負けた?

✅ どんな形なら勝ちやすい?

✅ 逆行パターンの特徴は?

こういう大事な部分が、データでハッキリ見えるようになるんだよ。

負けもっち

だから改善できるんだね(^^)/
過去検証ってやるべきなんだね!

関連記事はコチラ
👉FX検証のやり方完全ガイド|正しい方法・回数・効果を徹底解説

デモトレードとの違い|いきなりリアルに行くと危険な理由

デモってリアルの動きそのまま見れるけど、「練習の回数」 が圧倒的に足りないんだよね。

✅ チャンス来るまでひたすら待つ

✅ メンタルが絡んで判断ブレる

✅ 1日で数回しか練習できない

こうなるから、初心者のステップとしてはちょっと早いんだ。

過去検証はその逆で、

✅ ローソクを好きな速度で流せる

✅ 何十回・何百回でも練習できる

✅ 判断力が“高速”で育つ

✅ メンタルに邪魔されない

もっち先生

これね、自分のペースでいくらでも練習できちゃうんだよ(^^)/

つまり、


「技術を固めるのは過去検証」・「実践感覚をつかむのはデモ」

この順番が1番伸びるとおもう(^^)/。

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👉【完全版】STEP12:FXで勝てない仕組みはコレ!心理トラップと負けパターンを直す改善ステップ

過去検証の準備|環境認識とルールを決めよう

時間軸と通貨ペアを決める|“自分の世界”をひとつ作るイメージ

過去検証は、いきなり適当にチャート流しても意味ないんだよ。


まずやるのは 「自分はどんな相場を検証したいのか?」 を決めること。

✅ 時間軸を決める(例:1時間足 × 5分足)
✅ 通貨ペアを決める(例:ドル円だけ)

これだけで OKだよ。


最初からあれこれ手を出すと、どれも中途半端になって頭パンクするから気をつけてね(^^)/

イメージは、“ひとつのゲームのステージを極める” 感覚だよ。
まずは1つに絞る。それが最速で伸びるコツ。

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👉FXチャート分析って何を分析してるの?絶対に見てる基本ポイント4選

環境認識と狙うパターンを決める|トレンド・レンジ・押し目の基礎

ここがブレると、どれだけ過去検証しても結果が散らかってしまうんだよね💦

✅ 上位足の方向(上・下・レンジ)

✅ 押し目、戻り目の位置

✅ エントリーしていい場所と、ダメな場所

これを、ざっくりでいいから決めてから検証すると、「勝てる形」と「負ける形」 がめちゃくちゃ見えるようになるよ(^^)/

例えばこんな感じ👇

✅ 上昇トレンドの押し目だけやる
✅ レンジの真ん中は絶対入らない
✅ 抵抗帯の前では入らない

ほんまにこのレベルで十分だよ!

もっち先生

得意なパターン1つを極めるつもりで検証しようね(^^)/

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👉FX環境認識のやり方|フラクタル構造・抵抗帯・リスク管理まで徹底解説

ツールの設定|フォレックステスターで過去検証する準備

データの入れ方とプロジェクト作成|FTで過去チャートを呼び出す手順

フォレックステスター(FT)は、最初ちょっとだけ設定が必要なんだけど、流れを知っとけばめっちゃ簡単だよ。

やることはこの2つだけ👇

✅ 過去データをダウンロード

✅ プロジェクトを作って、そのデータを読み込む

    もっち先生

    プロジェクトとか聞くと難しそうに聞こえるけど、ゲームでいうところのセーブデータを保存する章みたいなもんだよ(^^)/

    これで、いつでもどの時代の相場でも、自分の好きなところから検証できるようになるんだよ。

    チャートが出てきた瞬間、「うわ、めっちゃ楽やん…」ってなるよ。手作業で巻き戻すのと比べたら、天と地の差だからね。

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    👉フォレックステスターで検証しよう!!チャートを表示させる方法、使いかたを画像付きで解説(初期設定)

    検証と資金管理を合わせる|ロットと証拠金をリアルに近づけるコツ

    FTのいいところは、“ロットや証拠金もリアルと同じように設定できる” こと。

    これをリアルに寄せるほど、検証の質が上がるし、あとで実戦やる時のギャップがなくなるんだよ。

    おすすめの設定はこんな感じ👇

    ✅ 証拠金:10万円 or 20万円(リアルと同じ)
    ✅ ロット:0.1〜0.3固定(感情が乱れないレベル)
    ✅ リスク:1〜2%(負けた時にブレない)

    とくに“ロット固定”はマジで大事。


    検証の癖がリアルに全部出るから、最初から整えておくのが正解だとおもうよ(^^)/

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    👉【完全版】フォレックステスターまとめ|使い方・レビュー・料金プランを徹底解説
    👉【2025年最新版】フォレックステスター徹底レビュー|時短検証で勝率UP【30日返金あり】

    実際の過去検証ステップ|初心者でもできる具体的な流れ

    ローソクを流す→エントリーポイントで一時停止→結果を記録する流れ

    過去検証って難しそうに見えるけど、実際はこの流れを繰り返すだけなんだよ👇

    ① ローソク足を再生する(ポンポン進める)

    ② 「ここエントリーかも?」で一時停止

    ③ そこで本当に入るか判断する

    ④ 決済まで進めて結果を見る

    ⑤ 勝ち負け・理由を記録する

      これだけ。シンプルだけど、これを繰り返せばめっちゃ力がつくんだよ(^^)/

      FTの良さは、“実戦と同じ流れ”で練習できること。手作業の巻き戻しより10倍ラクだし、圧倒的に速いんだ。

      もっち先生

      正直リアルトレードより、はるかに楽だからたのしいですよ(^^)/

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      👉フォレックステスターForex Tester(5・6共通)の過去検証データ数値を徹底解説!

      勝ち・負けを分けて集計する|“感覚”ではなくデータで見るコツ

      初心者がよくやるミスがこれ👇


      「勝った・負けたをまとめて振り返る」こと。

      これやると本質が見えなくて、ただの自己満シミュレーションになってしまうんだ。

      正しいやり方は、

      ✅ 勝ちパターンの共通点を集める

      ✅ 負けパターンの共通点を集める

      この2つを分けて整理することなんだよ(^^)/

      例えば👇

      ✅ 勝ちは“押し目の2回目の反発”が多い
      ✅ 負けは“レンジの真ん中で飛び乗った時”が多い

      こんな風にデータが浮き上がってくるんだけど、これが「再現性」なんだよ。


      感覚じゃなくて、数字で見えるようになるんだ。

      負けパターンだけ抽出するとかできるから、すごく便利なんだよね(^^)/

      もっち先生

      負けパターンだけ抽出するとかできるから、便利なんだよね(^^)/

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      👉FXは何で勝てない?4つのトレードパターンを分析してみよう

      過去検証の結果をどう活かすか|改善ループと次のステップ

      負けパターンを潰す|“連敗の原因”を1つずつ消していくやり方

      過去検証やると、自分でもビックリするほど 負けパターンの共通点 が見えてくるんだよ(^^)/

      もっち先生

      これ、本当によく見ると、毎回い同じパターンで負けてたりするんだ💦

      例えばこんなん👇

      ✅ レンジの真ん中で入って負けてる
      ✅ 上位足に逆らって入ってる
      ✅ 抵抗帯の前で飛び乗ってる

      これって、リアルでやるとめっちゃ痛い負け方なんだよ。
      でも検証なら、安全に気づけるんだ。

      だからまずは、負けパターンを1つずつ“やらない”リストに入れる。

      これだけで勝率もメンタルも安定するよ。


      勝ちを増やす前に、負けを減らす方が圧倒的に効率いいからね(^^)/

      もっち先生

      もっちは負けパターン全部書いて、正の字つけて一番多いものから無くしていったよ(^^)/

      負けもっち

      おお!
      それならすぐに成績に反映されそうだね(^^)/

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      👉FXトレードの負けトレードの分析方法徹底解説!!「勝つ為のヒント」を見つけよう!

      リアルトレードに繋げるステップ|低ロット→シナリオ→再検証のループ

      検証して終わりやと、ただの勉強で終わっちゃうのよ。


      だから一番大事なのはここ👇

      検証 → 実戦(低ロット) → 振り返り → 再検証

      このループを回すこと。

      流れはこんな感じでOKだよ。

      ① 低ロットで検証パターンを実戦に試す

      ② シナリオ通りに動いたか記録する

      ③ ズレた部分だけ検証で再確認する

      ④ もう一度低ロットで試す

        こうやって、“机上の勝ちパターン”を“リアルで通用する型”まで磨いていくんだ(^_-)-☆。

        これができると勝ち方が安定して、気づいたらメンタルもブレないようになるからね。

        もっち先生

        膨大な検証データが自信に変わるときが来るんです(^_-)-☆

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        👉【完全版】STEP6:FX勝ちトレーダーへの成長期|安定して勝つための再現性と検証ループ

        まとめ|過去検証は“安全+最短”で勝てる力をつける最強ルート

        過去検証って、初心者が一番伸びる練習なんだよね。


        リアルで痛い負けをする前に、

        ✅ 勝てる形

        ✅ 負ける形

        ✅ エントリーしていい場所・ダメな場所

        これらを全部“経験値”にできるんだ(^^)/

        しかもデモより効率いいし、リアルより安全で、無料チャートより成長スピードが爆伸びする。

        最後にもう一回まとめると👇

        ✅ 過去検証=再現性を作る作業(勝つための土台)
        ✅ ツールは MT4 → FT の順で使うと最速で伸びる
        ✅ 勝ちパターンと負けパターンを“分けて”見るのが最重要
        ✅ 検証 → 実戦(低ロット) → 再検証のループが勝ち方を安定させる

        この流れでやれば、初心者でもちゃんと勝ち方を身につけることができるからね。

        もっち先生

        ほとんどの人が検証までたどり着かないから、ここで検証を始めることができれば一気に成長するよ(^^)/

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        この記事を書いた人

        FX6年目の兼業トレーダー(会社員)
        主に移動平均線を使ったデイトレがメインで年利20%~50%で運用中
        失敗しなFXの心得など筆跡中
        2023.11月の1カ月で証拠金を32%の増額に成功しました。

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