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この記事は2026年08月30日に更新しました。
もっち先生こんにちは、兼業トレーダーの「もっち」です(^^)/
(詳しいプロフィールはこちら)
この記事では、FXの環境認識のやり方とトレードシナリオの作り方を、実際のドル円チャートを使って解説していくよ(^^)/
✅ 環境認識ってどの時間足から見ればいいの?
✅ 上位足と下位足をどう組み合わせればいいの?
こんな疑問がある人に向けて、週足→日足→4時間足→1時間足の順番で、
もっちが実際にどこを見てトレードシナリオを作っているのか紹介していくね(^^)/
※チャートは2024年1月22日時点のドル円を使った実例です。現在の相場予想ではなく、環境認識の考え方を解説するための事例として掲載しています。
もっちの手法は、
✅ ダウ理論
✅ エリオット波動
✅ 水平線、トレンドライン
✅ 移動平均線
✅ ロウソク足
✅ MTF(マルチタイムフレーム分析)
✅ グランビルの法則
これらがしっかりと理解できていれば分かりやすいと思います(^^♪



今回は複数のテクニカル分析を組み合わせているので、分からないものがあれば、それぞれの基礎を確認しながら読み進めてみてね(^^)/
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それでは早速本題に入りたいと思います(^^)/
FXの環境認識とは?トレードシナリオを作る基本手順
FXの環境認識とは、今の相場がどんな状況なのかを上位足から順番に確認していくことだよ(^^)/
いきなり1時間足などの短い時間足だけを見て、
「上がりそうだから買おう!」と考えるのではなく、まずは大きな流れを確認することが大切なんだ。
もっちは基本的に、
✅ 週足で大きな相場の流れを確認する
✅ 日足でトレードする方向を考える
✅ 4時間足で狙いたい値動きを絞る
✅ 1時間足で実際のエントリー条件を確認する
という順番で相場を見ているよ(^^)/



これがマルチタイムフレーム分析(MTF分析)
と呼ばれる考え方だね。
そして環境認識をしたうえで、
✅ ここまで下がったら買いを考える
✅ この水平線を抜けたら売りを考える
など、実際に相場がどう動いたらトレードするのかを考えたものが「トレードシナリオ」なんだ。
つまり、
✅ 環境認識=現在の相場状況を把握すること
✅ トレードシナリオ=その状況から、どうなったらトレードするかを考えること
と考えると分かりやすいよ(^^)/
ここからは、実際のドル円チャートを使って、
週足→日足→4時間足→1時間足の順番で、もっちがどのように環境認識してトレードシナリオを
作っているのか見ていこう!
関連記事はコチラ
FXの環境認識は週足から始める


(画像はフォレックステスタから引用)
まずは週足から、大きな相場の流れを確認していこう(^^)/
週足では細かいエントリーポイントを探すのではなく、
上昇・下降のどちらが優勢なのか、重要な水平線がどこにあるのかを大まかに確認していくよ。
今回のドル円では、水平線とトレンドラインを引いて環境認識してみました。
チャートを見ると、週足では上昇トレンドが続いている状況だと考えられるね(^^♪


しかし直上の水平線には2回止められて、高値も更新できていません。この水平線はかなり強そうなので、ここまで上がったとしても跳ね返されるリスクもありそうです。
また2回も止められていることから、上昇の勢いが弱まる可能性も出てきそうですね。
このように、価格が何度も止められている水平線や抵抗帯は、環境認識でも重要なポイントになるよ(^^)/
つまり週足の環境認識では、大きな流れは上昇方向。ただし、直上の水平線には注意が必要な相場と考えられるね。
この週足の情報を持ったまま、次は日足でもう少し細かく見ていこう(^^)/
日足でトレードシナリオの方向性を考える
それでは日足を見てみましょう(^_-)-☆


次は日足で、週足で確認した大きな流れの中で、実際にどちら方向を狙いやすいのかを見ていこう(^^)/



ピンク色の線は、週足で確認したダウの流れだよ。
日足では、週足の方向だけをそのまま信じるのではなく、
移動平均線や水平線、直近の値動きを見ながら、買いと売りのどちらに優位性がありそうかを考えていきます。


それではこの青い□の部分を見てみましょう(^_-)-☆


下降のトレンドラインが引けて、かつハッキリと抜けてきています。
この時点では、上昇の勢いがまだ残っている相場と考えられそうだね(^^)/
しかし、とはいってもまだ日足なのでこれだけで買いエントリーするには根拠が弱いですね。
よく見ると青の移動平均線(中期)が下がってきています。
ただし、中期の移動平均線は下向きになってきているよ。



もっちは、移動平均線の向きも環境認識の材料のひとつ
として見ているんだ(^^)/
上位足が上昇トレンドでも、移動平均線の向きや位置によっては、すぐに買わずに様子を見ることもあるよ。
もう少し見ていきましょう(^^♪


日足で再び買い方向を狙いやすくなるなら、短期・中期・長期の移動平均線が上向きにそろってくる形も確認したいところ。
上から
✅ 短期移動平均線
✅ 中期移動平均線
✅ 長期移動平均線
と並ぶ形は「パーフェクトオーダー」と呼ばれ、上昇方向の勢いを確認する材料のひとつになるよ(^^)/


しかし、移動平均線(中期)が完全に下を向いてしまう場合、短期の移動平均線も下を向いてしまい、上昇の勢いがとまる可能性もあるので注意が必要です。
逆に、中期・短期の移動平均線が下向きになり、高値も更新できない状態が続くなら、
日足の上昇トレンドが弱まったり、いったん崩れる可能性も考えておきたいね。
ここまでで、日足では上昇の流れは残っているものの、移動平均線や直上の水平線を見ると、
すぐに買いで入るには慎重になりたい状況だと分かるね。
そこで次に、日足のダウと価格の位置関係を見ながら、実際にどんなシナリオなら狙えそうか考えていこう(^^)/


ダウを追いかけてみると(ピンクの線)結構上昇しています。



ここから買うなら一旦下げて押し目を狙いたいですね・・・
なぜなら、
この場面では、短期移動平均線とローソク足の距離が大きく開いているのもポイント。
もっちは、こうした乖離が大きい場面では、グランビルの法則も意識しながら、いったん移動平均線との距離を縮める動きが出ないかを見ているよ(^^)/


また直上には日足レベルの水平線がありますから、ここから「買い」で入るのはリスクが高そうです。
やはり「買い」を狙う場合は、
✅ いったん下げてこの移動平均線まで距離がある状況になるか、
✅ もしくはこのまま上げてこの水平線にサポートされてから狙うか・・・
という相場環境を待ちたいと思います。
ここまでの環境認識をまとめると、
今回は直上の水平線で反発し、下落する動きが出た場合に売りを検討するシナリオを考えているよ(^^)/
大事なのは、今すぐ売るのではなく、「この条件になったら売りを考える」と先に決めておくことなんだ。
✅ 日足ではエリオット波動6波の修正波(A波になったらラッキー♡)
✅ グランビルの乖離を埋める動き
✅ 水平線の反発
という3つの根拠で「売り」をねらっていきたいと、現時点では考えています(^^♪
というのも、相場はどう動くか分からないのでこのまま上げてったりいきなり下げていく可能性もなくはないので、こうなったらエントリーできるなというシナリオです(^^)/
どんなにシナリオをねっていても、雇用統計とかで急騰急落相場になればダウが崩れてしまうので、そうなったらまた1からシナリオを考える必要があります(^^♪
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4時間足で狙う値動きとエントリー候補を絞る
というわけで「売り」目線で4時間足を見てみましょう(^_-)-☆


4時間足です。
ピンクの線は日足のダウです。
4時間足を見ても、移動平均線(中期)から乖離しているのが分かります。


仮に、移動平均線の乖離を埋めるグランビルが働いたとしても、
中期の移動平均線はがっつり上を向いているので、あまり下げてこないで、
上げていってしまう可能性も十分にあります。


出来れば、こういう動き方をしてほしいです(笑)



そのまま下げてくれるなら、3波と5波を狙いたいです(^^)/


1時間足でエントリー条件を確認する
それでは、もっと具体的にエントリーポイントを探るために、この青い□の部分を1時間足で見てみましょう(^_-)-☆


1時間足では、どのような動きになったらエントリーできるのでしょうか?
図のように、
✅ 1時間足レベルの水平線をしっかり抜けたのを確認
✅ 高値の切り下げを確認
✅ ダブルトップなどのチャートパターン
✅ 移動平均線のささえ
✅ 下降トレンドラインのささえ
✅ 1時間で下降トレンドが発生するから
とこれだけの根拠がそろいますので、自信もってエントリー出来ますね(^^)/



とはいえ、ここまで根拠をそろえても、テクニカルガン無視で上がったりすることは余裕であります(笑)
したの図を見てください。


この1時間の水平線をしっかり抜けてくることを確認してください。
私は4時間足のエリオット波動3波を狙っているとお伝えしました。
この水平線をしっかり抜けてこないと、3波が発生できません!!



水平線を抜ける動きが4時間足では2波になります
それともう一つ理由があります。
この水平線を抜けないと1時間足では上昇トレンド中だから
私はトレンドフォローを徹底していますので、逆張りはやりません(笑)
1時間足の上昇トレンドが崩れないという事は、図のようにこのまま上げていってしまう可能性が高いという事です。
なので、下位足の動きやトレンドもしっかり見る必要があるわけです(^^)/


とはいえ、この図のようにダウとか無視して動く可能性もなくはない事は忘れないでくださいね(笑)
FXの環境認識とトレードシナリオの作り方まとめ
以上、2024年1月22日のドル円チャートを使った、環境認識とトレードシナリオの実例解説でした(^^)/
FXで「絶対」という事はありません。
分かりにくかった部分があれば、ダウ理論や水平線、MTF分析などの基礎を確認しながら、もう一度チャートを見返してみてね(^^)/
このシナリオは、エントリーしてくださいというものではなく、ダウやグランビルの法則を意識した、一つの戦略にすぎません。
なのでエントリーする際は、しっかりと「検証」して自分の手法にしてからエントリーするようにしましょう(^^)
検証する際に何も手法が決まっていない方は是非参考にしてみてください。
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